平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

●○●(仮)統一教会 幹部昇級試験・・「天聖経」は本当に3000万円で売るものなのか??

本当に、統一教会に 幹部昇級試験と三法問題(人権蹂躙、公金問題、アダムエバ問題)の追跡調査の様なものがあって、それに合格しなければ幹部になれないようなシステムがあったなら、今日のような、献金地獄に見舞われるような教会の存在はなかったと断言します。
そうすれば、現在、幹部達に横行している、江利川先生が指摘された三法問題(人権蹂躙、公金問題、アダムエバ問題)も存在するはずもありません。


しかし、システムにおいて罪を犯さないやり方は原理的ではありません。人間自身が自らの責任においてサタンを分立しなければならないからです。


その為、統一教会の中央幹部はじめ、地方幹部まで、何の試験もなく選ばれて職席についています。
チェック体制が甘く、よほどのことがなければ表沙汰にされることもなく、ほとんどの幹部達は統一教会の閉ざされたコミュニティの中で、名誉、権力、報酬が与えられています。
ノーチェック体制で、彼らは常に蜜のような甘い誘惑を受け続けることになりますから、麻薬のように絶対に離れらなくなります。ゆでガエル状態です。


公務者ほど、サタン分立が曖昧になり、三法問題(人権蹂躙、公金問題、アダムエバ問題)に対して、相互に甘く擁護し合い、村社会の公務員のように身内に甘くなります。
信徒達から献金という名で搾取することができる特権があると錯覚して、サタン圏の人事のように、献金の実績によって出世したり降格したりしているというおぞましい組織運営になっています。


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そこで、
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本日のブログはちょっと趣向を変えまして、「統一教会幹部昇級試験」が仮に存在するとして、お父様のみ言葉から『「天聖経」は本当に3000万円で売るものなのか??』について考察を進めます。


統一教会では信徒達が聖本が高額で販売されていますが、本当にこのこと事態が正しいことなのかどうか、真正面から考察を試みることにします。


そこで、問題のみ言葉をお読みいただき、読者の皆さんに何日か考えて頂いてから、改めてブログにアップすることにします。


もちろん、私も真剣に考えますので、宜しくお願いします。



《第一ヒント》


原理的観点をよく押さえることことと、お父様の独特なみ言葉の論法を理解していないと正解は導き出せませんから、注意してください。


お父様の指示事項には、主語がないみ言葉が沢山あります。理由は、人間の責任分担に干渉できないために、漠然と信徒達全員に語っているように感じるのはその為です。しかし、その主語が誰のことであるのかは、原理基準から大方理解できるはずです。


ということは、誰か(幹部達、或いは中心人物)に向かって話されているということです。


《第二ヒント》


ヒントは、ブログ「今日の訓読のみ言友の会」のみ言葉(私の唯一の誇り )にあります。
私達は統一原理の核心は私達の責任分担になります。


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問題です。


次のみ言葉はお父様が「天聖経」を信徒たちに与えるために幹部達に語られたみ言葉です。


問題1
あなたはこのみ言葉をどのように解釈しますか。信徒達に理解出来るように作文してください。


問題2
あなたの解釈がどうしてそのような解釈になったのか、その理由も原理的観点に沿って説明してください。


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それでは問題のみ言葉です。


(「文鮮明先生み言葉選集」383巻より)
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『ここで聖本を売りましたか? 何冊売りましたか?(「聖本はあまり売れませんでした」) 
そんな考えなどしているのですか? 聖本を売るのに一冊にいくらなのか知っていますか? 定めたとおりです。 3000万円であればいくらですか? 3億、30億ドルにもなります。 30億ドルにもなり、3000万ドルもなります。 


また、(価格を)定めてない人には価格もなしに与えることもできるというのです。自分の一族と(聖本を)交換するのです、一族! 分かりましたか? 一族と引き換える(交換)のです。ユン氏一族が3000万ウォンですか? ファン氏一族が3000万ウォンですか?


これを3千何冊作りましたか?(「3300冊です」) 私はご飯を食べて(聖本に)サインしなければなりません。出発前にすべてしておいて行かなければならないのです。(「ありがとうございます」) 早く全部、売りなさい。先生が休まず徹夜しながらサインしたのです。』


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この他にも、同様のみ言葉がありますので、参考にしてください。

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