平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

◆◇◆「sasaさん」への返信・・・「mebiusu さん、お父様はボケていません!!」

本日のブログは、「sasaさん」からコメント頂いた事への、返信をかねて考察とします。


《 》が「sasaさん」からから頂いたコメントです。


→が私の返信と考察です。 


==========================


《あるから聞いた事があります。「霊通する方が、『お父様は呆けた振りをされていた』と言っている」 と。


→この指摘は的を射た指摘であると言えます。
【その理由】


お父様は後天時代の価値観で生きていられましたから、サタンの要求に対しては二倍、三倍、お土産まで付けて応えようとされます。
しかし、サタンと言えども無条件でお父様の命を奪うことはできませんから、サタンはお父様の命を奪うことのできる条件を取ることに専念するようになります。


それがお父様の前に立つ洗礼ヨハネの使命を持った人物のお父様に対する「不信」「不一致」を探し出すことになります。


一人がお母様であります。『創立以前の内的教会史』 1977/5/1 
もう一人は金補佐官です。「平和の主人、血統の主人」(◆◆ 第6弾「平和の主人」から(7-2)を削除した金補佐官)しかし、金補佐官の前が郭先生でしたから、郭先生も洗礼ヨハネの使命を担っていたと考察しています。


(金補佐官はお父様が立てられた最後の洗礼ヨハネの使命を持った人物になります。
大変失礼な分類になるかも知れませんが、ご本人からお叱りを受けることを覚悟して・・、最上級の洗礼ヨハネが金百文牧師であり、中級クラスの洗礼ヨハネが郭先生であり、下級クラスの洗礼ヨハネが金補佐官になります。


金補佐官に対しては、彼が語る講話を聞く限り、原理の理解度と心霊に聖別された高さを感じることができませんでした。
何故お父様はこのレベルの人物を用いられているのか、人材不足なのだろうかと思いながら、常に疑問でなりませんでしたが、平和の主人の解読によって疑問が晴れました。


分かりやすく言えば、金補佐官は鉛の仮面をかぶっているハイエナです。
鉛の仮面でお父様の愛が通じません。
ライオンなんか怖くありません。ライオンが襲いかからない限り、お母様でも子女様でも、何でも骨を砕き肉を引き裂いて食べます。
小心な為、警戒心だけは強く、アンテナを張っています。
ハイエナは必ずグループを作ります。グループを作って逆襲しないお父様に襲いかかります。お父様を全く恐れません。
金補佐官はお父様の性格を熟知していましたから、お父様を無視してお母様を奪い、子女様を砕いて食べてしまいます。
金補佐官にはお母様を奪い取る為にもう一人の強い味方を得る条件がありました。その味方とは、嘘を真実のように語る能力を持った金孝南女史です。彼女の家庭はメチャメチャです。金補佐官は金孝南女史と共にお母様を奪って、お父様を聖和に誘導する人物であったと言っていいでしょう。


お父様の安楽死を最初に提案したのがこの金孝南女史であったと言われています。


平和の主人の(3-5)には、「お前(お父様)は死んでいなくなれ」と言って、(3-6)には、「二つの大きな力」がお母様を押しつぶし、お父様を押しつぶしたとあります。


二つの大きな力の一つが、金補佐官であり、もう一つが清平の金孝南女史です。


二人によってお母様がつぶされてしまいましたから、お父様はお母様の為に絶対「性」の基準で死ななければならないと繰り返し語られています。


お父様の前から郭先生の姿が見えなくなった辺りから、お父様のみ言葉は益々意味不明になったと言えます。訓読会のみ言葉、平和の主人のみ言葉、実体み言宣布大会のみ言葉が全て、意味不明のみ言葉となってしまいました。


お父様は自分を邪魔者扱いしている金補佐官と金孝南女史に向かって、「先生は利用価値がなくなったんだから、早く先生をボケた事にして、あなた達の手で先生を霊界に送りなさい。」と言わんばかりに、み言を暗号と隠れたメッセージで語り続け、ある時は信徒達の前で上半身裸になるなど、ボケ老人を超えて認知症を演じました、


ノアの裸の摂理の再現であったと言っていいと思います。不信しないで一つになれば全てが許されるという摂理だったと言えます。


事実として、お父様の安楽死を最初に提案したのが金孝南女史であったのです。人類最大の悪女と言えます。


平和の主人、



(7-2)『サタンの血筋が支配し、完全に包み込んで、「お前は死んだ者だ! だから我々の思いどおりにしたとしても、レバレンド・ムーンは政治世界の利用物にしかならずにおしまいになるのだ」と言うのです。』


お父様の
「後天時代の信仰生活」にあたるのが、イエス様の「山上の垂訓」5.6.7章ではないかと思います。

マタイによる福音書


第5章

5:39 

しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。 5:40 あなたを訴えて、下着を取ろうとする者には、上着をも与えなさい。


5:41  もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい。


5:42  求める者には与え、借りようとする者を断るな。

まさに、為す術を失ったお父様は、「一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい」の如く、自分の聖和を願っている奸臣達に対して、十倍、百倍の苦痛を耐えながら、完全に沈黙を続けたまま、天の為に聖和されていきました。



《お父様生存時の最後の大会、女性連合の大会に参加しました2012年7月の事です。お父様の御言葉は本当に理解できない御言葉でした。数字が幾つも出て来ました。そして、清平の修練所の修練生の前で、椅子に座られたまま上半身の服を脱いで行かれて上半身裸に成られました。》


この大会は2012/7ですから、聖和間近い時の貴重な出来事を体験しましたね。韓国での訓読会でも乱数的にしか聞こえない数字を頻繁に語られたみ言葉がありますが、こちらは、お父様が上半身の服を脱がれるというおまけ付きですから、まさに、周囲の対応次第では、取り乱したボケたお父様であると誤解されても仕方ない姿でしたね。


「一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい」の精神でお父様は服を脱ぐという行為を見せたと言えるのです。誤解されるならもっともっと誤解されるように行動するお父様です。
堕落世界の価値観なら、最も愚かとしか言いようがありません。


《お付きの方や金孝南女子は「まあまあ、」と言うような「呆けた老人が又始まった」と言う表情で其れを見ておられたのが印象的でした。
お父様を見ると、其れは真剣な顔をなさっているのです。上半身裸のお父様を事もあろうに、写真を撮ろうとする修練生も居ました。護衛のメンバーがお父様を取り囲んでお付きの方が服を着せました。》


→ 金孝南女史の困り果てた顔が目に浮かぶようです。
いや、困り果てたような顔は演出で、実際は「このお父様の姿をよく知っておきなさい。お父様がボケていることを知る良い機会ですよ・・・」と参加者達に教える絶好の機会到来と考えて、内心では薄笑いを漏らして喜んでいたに違いありません。
金孝南女史はお父様のみ言葉を全く聞かない人であると言っていたみ言葉があります。


金補佐官と金孝南女史二人でお母様を操り、お父様を排除してしまえば、自分の思うままに清平をコントロール出来ると思ってその時を待っていたのです。
あろうことに絶好のチャンスが到来したように、お父様からやってきたボケの演出は金孝南女史にとって、「鴨がネギを背負ってくる」ような心地よさを覚えたに違いありません。
そして、自分には天運があると思い込んだに違いありません。


行動を見るとまるで呆けた老人のようですが其の顔は呆けた人のそれではありませんでした。お父様は何かを訴えたかったに違いないと今更ながらにお父様がかわいそうでなりません。 笛吹けど踊ってくれないそんな洗礼ヨハネ達を見ながら、自分の欲に溺れて利権争いをする古参幹部を見ながらどんなに辛いお父様だったのかと思うと涙を禁じえないのです。》


→ 特に「平和の主人、血統の主人」を語られたあたり、郭先生が姿を消されたあたりから、理解不能なみ言葉が多くなってきましたから、み言葉を研究することによって、お父様はボケていないという事実が明らかになる日が必ず来ると確信しています。


そうすればお父様に対する誤った捉え方が是正できるようになります。


例えば、お父様がボケた為に郭先生に対して誤った対応をしたのではないかとか、奸臣達が情報コントロールしたが為にお父様が誤った対応をしたのではないかという疑心も完全に払拭出来ると確信しています。
反対に、あれほど愛されて用いておられた郭先生がお父様の前から姿を消されたことは、お父様にとってはどれほど寂しいことであったか、真実が一層浮き彫りになることと思います。


参考に補充しておきます。
コディアック「盗賊認定」動画(2011年7月末)と、「実体み言宣布大会」の末尾に追加されたみ言葉です。二つとも、大変に深刻なお父様のみ言葉です。コディアックは録画撮りを命じられ、実体み言宣布大会は遺言となるみ言です。


「平和の主人、血統の主人」の解読考察に続いて、「実体み言宣布大会」の考察においても驚きを隠せませんでした。「実体み言宣布大会」のみ言葉は、お父様が聖和に向けて、或る仕掛けが語られていたことが分かり、お父様の聡明なる知性と絶対愛に感動しました。
詳しくは、(●●第六弾 14.「実体み言宣布大会」・期限切れの宣布を11回読み上げた・お父様はやっぱりボケていた?)をご覧くさい。



 お父様が亨進様を任命される時「父母にも傷があり、真の子女にも傷がある。しかし、亨進には傷が無い」と仰っています。また、「先生が今までやってきたことを亨進に任せようと思う」と仰っています。》



以上です。
「sasaさん」のコメントを使わせて頂きました。ありがとうございました。

×

非ログインユーザーとして返信する