平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

●○●(仮)天一国幹部昇級試験・・ 天聖経に値段を付けたことは不信仰の極みです。・・「み言葉選集」455巻

み言葉をもう一つ(「文鮮明先生み言葉選集」455巻より)を追加しました。


このみ言葉を正しく解明することが(仮)天一国幹部昇級試験だったら、今日の統一教会の混乱はなかったと言えます。


あなたは下記の(「文鮮明先生み言葉選集」455巻より)を、お父様の意向に添って正しく読み解くことができますか??


み言葉に値段を付けて売ることは正しいことでしょうか??
間違っていることでしょうか??


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聖書には、「ただで与えるがよい」「価なしにそれを受けるがよい」とあります。
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マタイによる福音書第10章8節

『病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ。ただで受けたのだから、ただで与えるがよい。






黙示録22章17節

『御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者はここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。





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もう一度ヒントを詳しく載せます。
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《第一ヒント》
原理的観点をよく押さえることことと、お父様の独特なみ言葉の論法を理解していないと正解は導き出せませんから、注意してください。


その独特な論法とは、お父様の指示事項には「誰が」実行に移すのかという「主語」がないことが特徴です。
理由は簡単です。お父様が話されているところにいる幹部達、或いは、特定の幹部に対して目を見ながら語っているのですから、「誰が」とはそこにいる中心人物ですから、「主語」である「誰が」は必要ありません。印刷されたものを読んでいると主語の「誰が」が語られていないため、その指示事項をどの様に実行に移すのか判別し難いところがあります。その時の摂理的な中心人物と摂理的実態が見えなくなっています。


しかし、幹部達、或いは、特定の中心人物となる本人は、既に、何度も、目を見ながらお父様が自分に語られていましたから、公の場で信徒達に向かって話されているとは言え、指示事項を受けていた相手は「自分」に向かっていることは十分すぎるほど知っていたはずです。(・・・しかし、残念ながら、一般信徒には分かりません。)


日本版の「平和の主人、血統の主人」も同様です。これは小山田さん、周藤さんが関わったのでしょうが、問題個所をピンポイントで削除したのです。(「カテゴリー・タグ」の《(平・主)何故、削除したのか?》を参照)


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ましてや、
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お父様が個別に伝えても、その中心人物が自己の責任を果たしていない場合、お父様は最後の手段として公の場で、一般信徒達に向かって、特定の中心人物の名前を出さないで、聖書の人物名に変えて抽象的に語られていることが沢山あります。この様な時は、お父様からの最後通牒とも言える危機的な状況にあると言えます。例えば、16万人女性訪韓修がそれでした。



この様な関係から、お父様のみ言葉には誰に向かって語られているのか分からない、「誰が」実行に移すのか分からない「主語がない」指示事項のみ言葉がたくさんあります。本来指示事項は幹部達、特定の中心人物がお父様から個別にお聞きしていることですから、作為せずにお父様の意向に従って忠実に実行すべきことだったのです。


特に指示事項となるみ言葉は、シチュエーション(お父様が、何時、何処で、どのような環境で、どのような背景で、どんな思いで、誰に、何を伝えたいのか、どうして)を念頭に置いて捉えないと、印刷されたみ言葉は理解不能に陥りやすいのです。


「平和の主人、血統の主人」も同様なことが起こっています。「平和の主人、血統の主人」が語られたシチュエーション(お父様が、何時、何処で、どのような環境で、どのような背景で、どんな思いで、誰が、誰に、何を伝えたいのか、どうして)をしっかりと理解していないと、尚更、暗号のみ言葉を解読することは不可能に近いと言えます。


「天聖経」は無料配布なのか?、売買なのか?に関する指示事項も、このシチュエーションを把握しておかないと、肝腎なみ言葉と摂理展開が見えなくなってしまいます。


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更に重要なことは、
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「天聖経」はお父様の50年に及ぶ、血と汗と涙で歩まれたみ言葉の集大成ですから、その伝授のあり方が、お父様から厳しく問われているわけです。
特に、この場でお父様が語りかけていた中心人物(洗礼ヨハネ)が、韓国と日本とアメリカの誰であるのかを理解することは、この時の摂理を理解するうえで大変に重要になります。


この時の中心人物(洗礼ヨハネ)が原理に忠実であり、お父様の意向に完全に従うようになっていたら、天聖経は無料で全シックに配布されていたことが理解出来るはずです。そうすれば、無料で頂いた私達全シックは、自らの信仰と意志で自ら進んで所有権返還に応えるようになったと確信します。


しかし、幹部達、或いは、特定の中心人物(洗礼ヨハネ)は原理に対して忠実でなかった為に、お父様が「天聖経」の配布のあり方について、本来、言いたかった指示事項は悉く流れ去っていったのです。
真実を知れば、考えれば考えるほど、悔しくて怒りさえこみあげてくるのです。(これ以上説明すると答えが出てしまいますから、止めます。・・すみません・・・。いや・・、もう答えが出てしまいましたね!!)


統一教会が抱えている混乱の下地がこの時につくられたと言っても過言ではありません。マタイによる福音書第10章8節『病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ。ただで受けたのだから、ただで与えるがよい。』と記されているように、天のみ言葉をお金に換算したことは、救済の摂理を進めてこられた天に対する反逆であったと言っても過言ではありません。


お父様は(「文鮮明先生み言葉選集」455巻より)のみ言葉で何と言っておられるのか、一字一句、漏らさないで、シチュエーションをしっかり念頭に置いて、原理軌道から脱線しないようにして、目をこらしてお読み下れば、お父様の本当のご意向が見えてくるはずです。あなたはそれを見抜けますか。それとも、目が節穴ですか。ほとんどの信徒が節穴になっています。



《第二ヒント》


ヒントは、ブログ「今日の訓読のみ言友の会」のみ言葉(私の唯一の誇り )にあります。
私達は統一原理の核心は私達の責任分担になります。


時の摂理を担う中心人物(洗礼ヨハネ)は、お父様が受けた血の代価を象徴的に超えなければなりません。私の唯一の誇り)は、まさに、この中心人物が受けるべき試練ですが、原理に対して忠実であることと、お父様の意向に絶対的に従うことができれば、この試練を超えることは難しいことではありませんでした。


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前回のヒントにもう一つヒントを追加します。
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《第三ヒント》
(問題1)の答えは、「天聖経を与える側は無料で信徒達に配布する」ということです。


この答えになるように、下記の(「文鮮明先生み言葉選集」455巻)を読み解いて、無理なこじつけにならないように、原理的に説明してください。


今の時代だから見えて来るのです。
お父様の意向を悟れきれずに、初版出版(2003/7/17)天聖経に3000万円の値段をつけて売ったのが、郭先生であったのか、1998年就任した日本の5代目総会長劉正玉氏であったのかは分かりませんが、天のみ言葉に値段をつけて売ったこと事態、韓国と日本の洗礼ヨハネ的人物にサタンの侵入を許す結果となりました。
このお二方(郭先生・5代目総会長劉正玉氏)は現在、先天時代の統一教会にも在籍できなくなくなって、その後、除名となりました。
反対に、このお二方(郭先生・5代目総会長劉正玉氏)が後天時代の方向に現在おられるとするならば、深い悔い改めと共に、子女様と一体となってお父様の悲しみを晴らすために闘っておられることと思います。平和の主人にはそのようなことが語られています。


サタンが侵入した日本の献金地獄は金補佐官と金孝南女史に引き継がれ、公金横領、人権蹂躙、アダムエバ問題を犯す幹部は後を絶たず、今や文化となって定着しています。お父様が完全に孤立している時代圏です。


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もう一つ追加のみ言葉です。
このみ言葉には、顕進様も参加していたと思います。
お父様と受け答えしているのが郭先生の他に、顕進様ではないかと思います。
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(「文鮮明先生み言葉選集」455巻より)


何、통발時間でもないのに、訓読会の時間に何をしているんだ? 日本の女性のために今日は時間をたくさん取られたので、蕩減復帰するために戻ってから十倍以上、家に帰って(天聖経を)読みなさいよ。本(天聖経)を全員買いましたか、買ってませんか? タダでもらいたいですか、買いたいですか?


郭錠煥は(天聖経を)持ってるか? (「はい」)それではこっちは?(「はい」)こっちは? (「あります」)こっちも? ここのイムさんも持っていますか? 天聖経持っていますか?

(「いいえ、持ってないです」)じゃあ買わなきゃ・・・。(「はい」)


上官たちは権利があるので「持ってこい」と言えば持ってくることができ読むことができますが、そうでなければ買わなければいけません。天聖経をそのように手に入れる人は十倍、百倍、私が請求します。ですからタダでもらえると思うなというのです。


今(天聖経を)いくらで売ってる? (「日本は430万円です」)それ、なんでこんなに安いんだ? 4300万ではなくて? (「韓国のお金では4300万ウォンです」)そう日本円でってことだよ。この前は家宝として侍る「聖本」は3千万(円)だったが。これだと、それでも400・・・いくら?

(「430万円です」)あきれた! なんでそうしたんだ? それは誰が決めたんだ?

(「家庭の全て、拡大を迅速にするためにそうしました」)


それを早くして何するだと? たくさんの盗賊野郎が出てくるんだって、詐欺師め。できないことをわかっていて、口を開けばスラスラ適当に言って歓迎されて「○○長」の位置に上がれば泥棒する。


天聖経が必要でしょ? ちゃんと教育しなさい。日本の人なのか、日本の奴なのか。日本の人なのか、日本の奴なのか? 「(奴ではなく)人!」 ・・・・人になるのは容易ではありません。「人」になって愛することが容易ではありません。

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