① 小山田先生、どうなっているのですか?? 「天聖経」に ☞ 「二次40年路程が 短縮された!!」
小山田先生、周藤先生、幹部の方々、どうなっているのですか?
下記の御言葉が家庭連合で話題にも上らなかったのは何故でしょうか。この御言葉は再臨時代の摂理史を知ろうとする者からすれば、幹部たちが当時これを聞かれた時点で、最も重要な御言葉であったはずです。
にもかかわらず、話題になりませんでした。
その理由は簡単です。
その理由は幹部たちの罪の中に埋もれてしまったのです。つまり、幹部たちが文先生の許しと愛を受け続けたことによって、彼らの罪が結実し、彼らは自分の「名誉心」「執着心」「過分なる欲望」「責任転嫁」「自己正当化」を捨てることができなくなってしまったと言えるのです。そして、自分が不信した事実を全て隠しているとしか考えられないのです。黙示録が成就したのです。
天聖経
⑨祝福家庭 第二章 二 6.
二次四十年路程がこれまで短縮されてきました。
1992年、真の父母宣布にサタンが侵入した為、この失敗が第一次40年路程(1952-1992)の失敗を意味しています。
そして、文先生の第二次40年路程の出発がサンパウロ宣言(1995)によって始まりました。これが短縮されなければ2035年までになります。しかし、上記の御言葉にあるように、これが短縮されたということです。
何をもって短縮されたのか。
短縮した理由は何か。文先生の最後の祈りからみると、聖和によって総蕩減が完了したことが分かりますから、これ以外の理由は考えられません。つまり、聖和によって40年満たずとも第二次が12年の延長時代によって失敗が決定的になっていたのです。
そうなれば、自動的、必然的に第三次の40年路程はやってきます。これを総観図から見ると、2013年、「基元節」によって出発した2013年から2053年までの「④家庭連合分裂時代」の40年とみるか、または、2074年から迎える「⑥再臨主顕現時代」の40年になるかです。