平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

●○●(仮)天一国幹部昇級試験・・ 中心人物に襲いかかる神様の試練

お父様の聖和、三周年記念を明日《天歴9月3日(8月30日)》に控え、統一教会が最も混乱した三年間であったことは、誰もが認めるところと思います。


ところで、み言葉(聖本)に破格的な値段をつけて販売することは、不信仰の極みであると「777」は考察しています。


しかし、この考え方も「視点」を変えれば変わってしまうことがありますから、これからの記事を集中してお読みください。


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それでは参ります
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その「視点」となるみ言葉を紹介します。


「私の唯一の誇り」御旨の世界 P.523




このみ言葉が問題2の答えになります。


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「私の唯一の誇り」の要点
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① あなたの責任分担においてさえも神が反対し、試練する時があります。その時をじっと忍耐し、神の与えた試練に打ち勝つようにしなければなりません。


② そして、神と私との間に契約が結ばれるのです。


③ 神と私との間に契約が結ばれるのです。神様はこの一人の人物を探し出すのに、数千年の年月を費やしたのです。


④ 神は、この世にその人を打つことを許しています。彼らは、その行為によって、自らの祝福を失い、あきらめているのです。


そしてその祝福は、レバレント・ムーンに行くことになるのです。その行為は彼らにとって、自らの祝福を譲り渡す橋を築いていることになり、神から受ける祝福を自ら放棄していることになるのです。これは、終末時代の現象です。


⑤ レバレント・ムーンを迫害すれば、彼らは、自らの祝福を、彼に譲り渡さなければならなくなります。それが大きな祝福となって、やって来るのです。ですから今、神のメッセージがよくわかります。どうして、統一教会のメンバーたちを苦しませ、「あなたが苦難を背負い他の人々には、安易な道を行かせなさい。」というのかわかります。


⑥ 私は、あなたたちを、お父様と同じような苦労と苦難の道を行ってほしいと思います。なぜなら、私が祝福を受ける時、あなた方もともに受けることができるようにしたいからです。


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上記のみ言葉を結論は①です。
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《 ① あなたの責任分担においてさえも神が反対し、試練する時があります。その時をじっと忍耐し、神の与えた試練に打ち勝つようにしなければなりません。 》


ところで、①にある神様が与えられる最大の試練とは何だと思いますか?


食べられない試練でしょうか?
眠れない試練でしょうか?
労役を課せられる試練でしょうか?
拷問を受ける試練でしょうか?
愛することのできない人が目の前に来ることの試練でしょうか?


これらは大変な試練ですが、これを越えたとしてももっと大きな試練があります。


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それはみ言葉の試練です。
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お父様は神様からもイエス様からも何度も完全に否定されたのです。しかし、お父様は「この原理の道しかありません。」と言って見事に勝利されました。


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一人の人間に、一国の命運をかけてみ言葉の試練がやってきます。
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その試練のみ言葉が、「何でもっと高く売らないんだ‼」と天の命令のように発破をかけるみ言葉です。


お父様がサタンの化身の様になって、中心人物を試練します。試練の目的は、その中心人物がお父様の代身者として天運を担うことができる資格を付与するためです。


この様な人物はあらゆるものから否定される環境に立ちます。家族からも否定されるかも知れません。


神様のみ旨の道を行こうとして踏み出した、その一歩が、予想だにしない奈落の底に突き落とされるような試練です。


神様のみ旨の道を行かれる中心人物とならるには、お父様と同じ試練を象徴的に通過するようになります。


私たちが求めるみ旨の道は、そのような中心人物を探し求めることでもあります。それが誰であられるのか、人の言葉ではなく、祈り求めて出会わなければなりません。


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問題2の答えが見えて来ましたか?
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下記は問題のみ言葉です。ポイントは二つあります。


(「文鮮明先生み言葉選集」383巻より)
『①・・・聖本を売るのに一冊にいくらなのか知っていますか? 定めたとおりです。 3000万円であればいくらですか? 


・・・また、定めてない人には価格もなしに与えることもできるというのです。


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②と同じ内容が他にもあります。
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(「文鮮明先生み言葉選集」387巻)にもあります。


日本人たちは本を読んで感銘したら...。本を読むのに世界的な記録を持っているので、本だけ与えれば広がるようになっています。違いますか?



(「文鮮明先生み言葉選集」476巻)にもあります。


何百冊、何千冊、1千2百冊だとしても「天聖経」を売ってはいけないのです。
これは無・価格です。


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同時に①の「高く売りなさい」と語られています。
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これがみ言葉の試練です。お父様を守ろうとする詭弁ではありません。


このみ言葉に多くの中心人物達は簡単に誘われてしまうのです。


聖本、天聖経は「売ってはいけない」と語られていると同時に、「何で、もっと高く売らないんだ!!」「買わなければいけない」と語られています。


ここにアップしていますので、読めば一目瞭然です。
《 「天聖経」を高額で売る 「文鮮明先生み言葉選集」287巻 334巻 349巻 383巻 387巻 410巻 455巻 476巻 484巻  》


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矛盾したみ言葉
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この矛盾したみ言葉を中心人物がどう捉えるのか、二つに分かれます。


一つは、このみ言葉が天の試練であると分からずに、自分の欲望の糧にする人物が出てきます。この様な人物は過去に沢山、登場しました。その顔が見えて来ましたか?
忘れてあげましょう。


彼らは、踏み出してはならない一歩を踏み出して、今も黄泉の利益や名誉を食べながら生きている古い家庭の方達がいます。


自分達はただで聖本をもらっておきながら、何ヵ所からも給料をとり、年金も保証され、更には、献金(聖本代金含む)の中取り、礼拝の講演料、高級接待(酒付き?)が常習化した人物たちです。


はっきりと言えば、公金横領です。


誰だって地獄には行きたくありませんね。もし行ったら、カエル顔になった幹部に会うようになります。


もう一方は、これを天の試練と理解して、献金は信徒たちの血の一滴であることを理解していますから、金額の大小に関係なく基本は無料で聖本を配布する人物です。
献金は任意です。


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しかし、しかし、しかし、
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この二つを矛盾したみ言葉と捉えないで、どちらもみ言葉として捉えたとしたら、どうなりますか?


即ち、無料で信徒達に配布する一方、3000万円で聖本を販売することです。


これは応用編ですね。
本日はここまで(^-^)


応用編は次回です。

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