祝福を受けた家庭は、先生の息子、娘と同等な立場に立てません。
真の御父母様の生涯路程 4
第一節 六
私たち統一教会の家庭で言えば、ここに三家庭がありますが、その家庭全体が先生の息子、娘をあまりにも愛したため、先生の息子、娘たちが「あの三家庭も祝福が受けられるようにしてください。天国に連れていって一緒に住みましょう」と言うことができてこそ、そのあとに従って入っていくというのです。
祝福を受けた家庭は、先生の息子、娘と同等な立場に立てません。先生の息子、娘たちがみな「彼らを愛していますので、祝福をしてください」と言える特権を付与してもらうようになれば、相続者となるのです。