平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

 「見たことも、聞いたこともない堕落」とは・・・一体誰のことですか??

アダムと言われる三人



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下記の御言葉 「メシヤと我々」 1972年4月23日 日本 東京教会
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六千年前のアダム・エバことではない
 下記の御言葉にある『堕落』が、六千年前のアダム・エバでないことは誰にでも分かる。何故なら、赤文字に「(先祖が堕落を)見たこともないし、聞いたこともない。」と言っているからです。もし、この『堕落』が六千年前のアダム・エバの堕落のことであるなら、聖書を通して万民が知っているからです。

イエス様か文先生のどちらかの『堕落』になる

 ならば、赤文字にある『堕落』は誰のことを言っているのでしょうか??
 その答えは、イエス様か、文先生のどちらかの『堕落』になります。


 あなたは、答えられますか??


文鮮明先生御言選集 55  1972 (書籍)

 メシヤと我々 1972年4月23日 日本 東京教会



 堕落したアダム・エバ、あるいは我々の先祖が堕落したことは見たこともないし、聞いたこともない。しかし堕落した結果の世界に生まれている。だから我々人類の生きている現世というもの、この世の中というものは堕落圏内に包囲されている。


これが問題である。


この堕落圏内から脱皮しなければいけない。乗り越えていかなければいけない。乗り越えていくには、個人としていかに乗り越えていくかという問題である。


個人を乗り越えた以上は家庭を中心として、いかにしても、これをまた乗り越えていかなければならない。家庭に限ったことではない。


あるいは氏族、民族、国家、世界まで、天宙の最高の基準を乗り越えるまで、ここには堕落圏がすべてを占領している。これをいかに正すかという問題が、我々堕落した人間として果たさなければならない、解決しなければならない重大な問題なのです。

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