平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

深刻な御言葉 ☞☞ 『祝福家庭と理想天国(1)』の「息子」とは・・亨進様??  顕進様??

 下記の御言葉は平成10年(1998年)に発刊された『祝福家庭と理想天国(1)』に載っています。


 この御言葉は「真の父母宣布(1992)」にサタンが侵入した為、摂理的な仕切り直しが必要となってお父様が直接編纂されて出版した御言葉です。


 この御言葉によると、この時点で、お父様とお母様が実体の真の父母になり得ていないことが分かります。更に重要なことは、今後、真の父母が出現する為には(※)息子を仲立ちにしなければならない」と語られていたことです。



 この『息子』とは一体誰のことでしょうか。果たして亨進様か、顕進様か。天の基準は・・・、このお二人、国進様入れて三人が一体となって復帰することです。アベルとカインの二人、セツも入れて三人が一体となり、サタンの痕跡をなくした立場を復帰しなければならない。御言葉からすると、そのうえでお父様とお母様が小羊の婚宴を迎えるのではないかと思います。


祝福家庭と理想天国(1)

 祝福と理想家庭 第五章 第一節 4. 


 この父母(お父様とお母様)はどんな父母かといえば、息子を生むには生んだけれども、サタン世界にも接することができ、天の世界にも接することができる、その境界線に立った父母となりました。


その境界線で子女を生んだので、完成級(完成期完成級)を目指していくことのできる、すなわちアダム(お父様)が堕落しなかった圏内に立ったのと同じ立場で、子女(子女様たち)と夫婦(お父様とお母様)が出発しなければならないというのです。


そこから七年間を行かなければなりません。蘇生期七年(2001-2006)、長成期七年(2007-2012)、完成期七年(2013-2019)の中で、これは完成期七年(2013-2019)に該当するので、七年間に2013-2019の大患難時代越えていかなければなりません。そうすることによって天使長を復帰し、その次に堕落したアダム(お父様)を復帰するのです。(2013-2019の大患難時代を終えて、次に2020-2026の蕩減時代に入った入り口で人類的なコロナ大禍に見舞われ、さらに、ウクライナ問題が勃発している。この後、2027-2033の人類的贖罪解放時代が到来する)


 アダムとエバ(お父様とお母様)が堕落圏内から長成期完成級を越えたことが父母復帰です。(お父様とお母様は事実蕩減の立場から)堕落によってサタン主管圏に落ちましたが、堕落前の立場に立ったというのです。堕落するとき夫婦同士堕落したので、復帰された夫婦と同じなのです。


 ここからこの復帰された夫婦が父母の立場に上がっていこうとすれば、(※)息子を仲立ちにしなければなりません。自分一人では上がっていけないのです。息子を仲立ちにして上がらなければなりません。なぜそうなのかといえば、今日皆さんが二つの世界(カインとアベル、顕進様と亨進様)に関係をもっているからなのです。だから息子・娘を探し立ててこそ、祝福を受ける立場に出ていくのです。それが復帰の過程です。(24)

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