平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

❹家庭連合分裂時代 40年(2013-2053)・・亨進様、国進様、顕進様 ☞ 『峠(2033年)』を経なければ、・・・一緒に協調しながら暮らすことができない

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亨進様、国進様、顕進様の一体化の道

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 下記の御言葉は亨進様、国進様、顕進様が一体化するためには下記の(※1)ような「七年艱難時代、七年蕩減時代、七年贖罪解放時代の(※2)を経なければ・・・一緒に協調しながら暮らすことができないというのです。」


『峠』・・・40年の丁度真ん中の2033年(七年贖罪解放時代終了時)
考察は下記です。



「文亨進様世界会長就任式での御言と祝祷」

天地人真の父母様の御言 天一国八(2008)年四月十八日、韓国天正宮博物館 (ファミリー2008年6月号)


そして、そのような原則を知るとき、皆さんも、(※1)この地に残された最後において、(※2)七年艱難時代(2013-2019)、(※3)七年蕩減時代(2020-2026)、(※4)七年贖罪解放時代(2027-2033)の(※5)峠を経なければ、その本然の世界において、一緒に同調し、一緒に協調しながら暮らすことができないというのです。



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(考察)





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(※1)この地に残された最後において、

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この(※1)を文脈全体からみると次のようになります。


『文先生は2012年9月3日に聖和されました。この聖和によって子女様たちに残された最後において』


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(※2)七年艱難時代 ☞ 2013年-2019年(上図参照)

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 この(※2)の『七年艱難時代』とは、文先生にとっては全生涯が大艱難であったと言えるのですが、下記の御言葉の⑤にありますように、最大の艱難は、やはり、生きて基元節を迎えることができなかった2012年の聖和によって始まり、その聖和後、お母様が独生女宣言されたこと、お父様には原罪があったという発言、第一夫人との結婚は間違いであったという発言になります。



御言葉  (福家庭と理想天国(1)  第五章 第一節 1.)   


 「七年路程、これがキリスト教でいう大審判、すなわち七年大患難です。

堕落圏内にある家庭が復帰して上がってきて、初めて堕落圏内とは関係のない天の家庭となるのです。

 そのために迫害を受けるのが大患難です。


神様が共にいてくださり得る家庭が迫害を受けるのは、歴史上初めてです。

 だからこれが大患難だというのです。歴史上初めてであるこのような家庭が、迫害を受ける、試練を受けるのが大患難です。


この七年路程で責任を果たせない家庭は滅びる家庭です。上がっていく家庭ではありません。


祝福家庭が責任を果たせなくなれば、七年路程は延長されるのです。

 アダムとエバが原理結果主管圏、すなわち間接主管圏で堕落することによって、人間が行くべき圏内をサタンが侵犯し、したがって間接主管圏全部をサタンが主管するようになりました。


七年大患難というのは、迫害を受けるべき人が受けるのではなく、迫害を受けてはならない家庭と人々が受けるのです。

これが七年大患難であり、歴史上初めての患難です。


これが統一教会でいう七年路程です。」(12)



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(※3)七年蕩減時代  ☞ 2020年-2026年

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次回の考察になります。



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