平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

お母様、小学生でも理解できます ☞ 『赤・天聖経』・・「真の父母」はこれから来られる!!

 下記の御言葉、(※1)『息子』とはイエス様だけを意味しているのではありません。


 本来であれば、一次の摂理でキリスト教が再臨主を受け入れていれば、その時(1945年)に、即、成約時代が到来したはずです。


 しかし、1945年、文先生はキリスト教の不信を受けた為に全てを失い、文先生は六千年前のアダムの堕落直後の位置まで降りられました。
 そして、文先生はサタンを主人とした僕の僕から旧約以前の時代を蕩減され、さらに、旧約時代を蕩減され、そして、子女様たちを犠牲にして新約時代を蕩減されました。


 しかし、キリスト教を蕩減する立場に立っていた二次摂理の統一教会からも不信を受けた文先生は、最終的にキリスト教である新約時代を完全蕩減する為、文先生ご自身が「神様の一人息子」として犠牲になられて聖和されたことを知らなければなりません。


 ですから、下記の御言葉(※)で「新約時代には、息子を犠牲にして再臨主、真の父母が来る道を整えたのです。」と語られています。
 ここでの「息子」とは、犠牲になった子女様を意味していますが、しかし、子女様は神様の息子の立場には、まだ、なり得ていない立場ですから、神様の独り息子である文先生ご自身のことになります。


 ですから、文先生が聖和以前に、折に触れて次のように語られていたのです。


 それが・・・、


「皆さんは真の父母をもてませんでした。」
「真の父母とは希望の象徴です。」
「真の父母とは未来線上においての出発点とした」



 そして、(※2)の『成約時代には、真の父母が犠牲になることによって縦的な神様を地上に迎えるのです。』とあるのは、お父様とお母様が引き裂かれる摂理の始まりを意味し、これが成約時代であり、総観図から分かりますように1992年に出発しました。



赤・天聖経


 第一篇 神様 第二節 


36 旧約時代までには、万物を犠牲にして息子の行くべき道を整え、(※1)新約時代には、息子を犠牲にして再臨主、真の父母が来る道を整えたのです。


(※2)成約時代には、真の父母が犠牲になることによって縦的な神様を地上に迎えるのです。

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