天聖経　

　　⑩成約人への道　第四章　一　1.　

　八定式とは、縦的な蕩減歴史的路程（僕の僕、僕、養子、庶子、直系の子女、母、父、神様までの縦的な八段階）、横的な個人、家庭、民族、国家、世界蕩減路程、八段階の縦横の路程を経て定着するので、長子権復帰が成され、地上世界の人間の前には蕩減の路程が解消されるのです。

八定式をすることによってそうなるのです。

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　統一教会の初代教会時代から、そして、勝利圏が強化されるようになると、特に、1992年以降から、さらに、2000年以降、上記の御言葉が重要になります。

　何故なら、文先生は常に不信を受けていた為です。特に、1992年の真の父母宣布にサタンが侵入したた為、あからさまに語ることができなくなり、文字どおりの解釈では理解困難になっています。

　不信を受けた文先生はやむなく、この八段階の縦的（内的）な言葉を横的（外的）な言葉に置き換えて語られていたのです。

　これを知って御言葉を内的な言葉に置き換えて読まれれば、その時代圏の摂理が御言葉と一致するようになり、誰にでも理解できるようになります。

　　　　横的言葉　⇒　縦的言葉

一段階・・・個人　⇒　僕の僕

二段階・・・家庭　⇒　僕

三段階・・・氏族　⇒　養子

四段階・・・民族　⇒　庶子

五段階・・・国家　⇒　子女

六段階・・・世界　⇒　母　

七段階・・・天宙　⇒　父

八段階・・・神　　⇒　神