平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

◆◇◆「真実の向こう側」さんへ、郭グループにとって統一教会は「足下の泉」だったのではないか??

「真実の向こう側」さんへ


mebiusu さんのブログ質問に対する直接の答えにはなりませんが、思いのままに思いをお届けしたいと思って、書き込んでいます。


貴殿からのブログには沢山の質問が入っていました。その一つ一つに答えることもできますが、それでも双方の解決になることはなく、考えの違いだけが際だって、時には部分的な事に過剰反応して新たな誤解にもつながりかねないと思っています。


神様の元にある私達ですから、双方の共通点である「お父様」を見出す努力が最も重要かと思います。
如何に困難であろうとも、違い見つけ出して反応的になり過ぎるよりも、共通点を守り育てることの方が人間としての智慧ある生き方ではないかと思います。


ーーーー
還故郷して希望を失う
ーーーー
還故郷して必死になって自立と氏族メシヤに取り組んだものの、自立と氏族メシヤの基盤を作って、ようやくその基盤も七合目辺りまで来たかなと思っていると、統一教会の献金返せと言う訴訟問題がマスコミに曝されました。
拉致監禁問題は人道的問題でありながらも、本気になってこの問題に取り組もうとしていません。
オウム真理教よりも悪い統一教会、ヤクザよりも悪い統一教会・・・、この印象が完全に定着してしまいました。
統一教会の名を出して伝道出来るとするなら、社会的に無関心な弱者層でしょう。
氏族を教会に連れて行こうとしないのは、献金の死刑台に乗せられるからです。
赤の他人を伝道する理由は、自分の経済の根拠とする為です。物販と献金のリベートバックです。
この愚かさを延々と繰り返しています。


ーーーー
統一教会の名さえ誇れない、名を隠す還故郷者たち、二世達も統一教会を誇れない
これを哀れと言わずして何て言うのか?
ーーーー
還故郷者にとって、社会的基盤を作ろうとすればするほど、統一教会から社会的糾弾の矢が飛んでくるのですから、堪忍の尾が切れるというものです。
そして、あろうことに、幹部の誰一人取りとして、この事実に謝罪することなく、改善することなく、更なる献金ノルマが課せられています。
その為に、自殺者、破産者、家庭問題、二世問題が拡大しているのですから、統一教会全体が掲げている氏族のメシヤは何処からも芽が出ません。
絵に描いた餅のような神氏族メシヤになってしまいました。


ーーーー
更には子女様の分裂と訴訟問題に嘔吐感を覚えた
ーーーー
還故郷にとって、統一教会の内紛である子女様の分裂と訴訟問題が、更に、追い打ちになりました。
相変わらず統一教会の礼拝、集会では、共産主義的に子女様を糾弾する集会が繰り返されるようになり、私は嘔吐感さえ覚えました。


事もあろうに、お母様が顕進様を取りなしする姿勢を見せずに、大鉈を揮ったことには希望を失いました。どんな母親なら自分の子供に大鉈を無慈悲に揮うことができるのだろうかと思います。


ならば、その大鉈を揮うだけの大義がお母様にあられるのだろうかと思いました。


お父様はメシヤとして愛する者を犠牲にする蕩減の道を行かれている事は理解していました。
そのお父様のご心情と一体となることを絶対条件として、母親として一人泣きながらでも大鉈を揮ったなら、揮った理由次第では、天宙の歴史に残り得るものだと見ていました。


ーーーー
しかし、訓読会のお父様のみ言葉に照らして、お母様にはその大義がないと判断
ならば、顕進様に大義があるのかが、次の最重要課題になりました。
ーーーー
それで、顕進様派と思われる全てのブログに目をとおしました。


その結果、統一教会がとる郭グループに対する対決姿勢も、郭グループがとる統一教会に対する対決姿勢も、全く希望が見出せないでいました。


他を批判して自己の正当性を述べていることが自己存在の原点ではないはずです。


万が一、現在の統一教会が180度転換して、お父様のみ言葉とご心情を中心として、天の摂理を担う中心となるようになったとしたら、郭グループの立つ根拠はなくなってしまうと言う心配です。



ーーーー
自己存在の根拠、今後のビジョンを示さなければ、このままでは郭グループに終わりが来るのではないか
ーーーー
批判、自己正当性には人を引きつける力がありません。
自己の正当性を訴える力があるうちは良いのですが、しかし、そのうちに終わりを迎えますから、今後の新しいビジョンが必ず必要になります。


もうその時が来ていると言えるのではないでしょうか。


ブログから見えてくる顕進様像と、真実の顕進様像には大きなギャップがあるのではないかと想定内として思ってます。実際の顕進様の事情、心情を仲保しているブログはないとさえ思ってしまうほどです。


私が郭グループと言われているブログに求めることは、
ざっくりですが・・・・、


負を背負った統一教会をどう導くのか?
 これを避けたビジョンではお父様から遠ざかります。
お父様に対するお考えは?
お母様に対するお考えは?
子女様の分裂に対するお考えは?
 身を切る覚悟がなければ、お父様の代身は遠いと思います。
日本の献金をどう思っているのか?
 UCI機関基盤が存在する根拠になっています。
反対派が打ってくる「六マリア」問題をどうするのか?
 お父様が心情的な血を流し続けられた、愛の十字架だったと思います。
拉致監禁に対してどう取り組むのか?
 六マリア故に、4300人の犠牲者、今も続いています。
日本の献金に対してどう思っているのか?


顕進様の大義はお父様に対する絶対信仰、絶対服従、絶対愛だけになるはずです。


郭グループのブログが現統一教会の幹部を、いくら糾弾したところで、何も変わりませんし生まれません。最近では、《金容成(キムヨンソン)のblog》がその代表なのでしょうが、自分たちは誤解されている、被害者であるという対決姿勢だけが見えています。


それよりも、UCIは糾弾されている側の機関基盤だったはずです。
その機関基盤の根拠と全く無関係に生きるビジョンはあり得ないと思います。
相手の問題を語れば語るほど、全ては己に帰ってきます。


この考察は現段階でのことです。
今後、新たな情報如何では変化することもありますが、可能性は小さいと思います。



ーーーー
私にとってお父様が如何なる存在だったのか?を検証
ーーーー
統一教会にも、郭グループにも希望を失っていた私は、(特に還暦を迎えて)もう一度総括してみようと思い立ちました。


経緯は省きますが、「平和の主人、血統の主人」の解読に取りかかってみることにしました。


「平和の主人、血統の主人」が見えるようになって、「天地人真の父母様定着実体み言宣布天宙大会」も見えるようになりました。しかし、まだまだ、針の穴からお父様を見ているような状態です。


ーーーー
「777」は亨進様派のブログだった??
ーーーー
まだ、亨進様にはお会いしたこともなく、江利川さんにもお会いしたこともありません。
私はお父様主義ですから、顕進様集会に参加することも厭いません。
神山さんの集会も参加しました。
神山さんとはアラスカ修練会でお話ししたことはありましたが、それ以降は個人的にお話したこともありません。
4研も五日間くらいかけて、広さんからも学びました。



=========
以上、取り留めのない内容になってしまいました。一週間でこのブログは落とします。

×

非ログインユーザーとして返信する