平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

●第七弾 2012/1/19(木) 天正宮訓読会 打つならもっともっと打たせる天の戦法です。

●第七弾 2012/1/19(木) 天正宮訓読会 打つならもっともっと打たせる天の戦法です。 


この訓読会のみ言は以前にどなたかのブログで紹介されていたと記憶しています。



この日の訓読会のは、お父様のあまりにもの率直な表現で、参加者全員が聞くに耐えられないほどの、お母様に対して口惜しさの集中砲火そのものでした。


しかしこれは、サタンに対する真の愛の表現だったのです。


その内容は以下の通りです。初めて読まれる方は驚きを隠せないと思います。



《お父様のみ言の要約です。》


 『"天地人真の父母"はお父様とお母様が二人ではなく一人である。"お父様とお母様が、別々"ではなく、ひとつなのである。

お母様が独自路線を行っている。小鬼だ!


お前たち(お母様に追従する子女様と、側近幹部、および教会の指導者のこと)も全員、お母様と一団となって違う道を行っている。


こいつら!お父様の知らないお母様が、あってはならない。 お父様の周りには誰もいない(3-5)。


お母様はお父様のための足場であり、ご飯を食べて付いて回ったからといって、良しとされるものではない。お父様が必要ないと思っている者は角のない小鬼だ。こいつら!

"お父様の話を聞かず"、お母様が"私の言葉を聞きなさい!"とするのは、"ルーシェル" よりももっと恐ろしい存在だ。


私は今、一人だ!息子も、娘もいない。お父様を呼んでも返事しないお母様と共にする者は、清算の対象である。


 安州(お母様の故郷)と 韓氏(お母様の名字)は、自慢してはいけない!そんなことをしては、母親になれない。

私を無視して、お前たちが、私を案山子にしてはいけない!



孝進が生きている時、「お父様がかわいそうだ。お母様はなぜお父様のみ言を聞かないで、自分の方式でするのか?」と私に言ったことがある。



お母様は今からお父様に絶対服従しなければならない。』


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このみ言葉を読めば誰にも分かるように、お母様はお父様の言うことを全く聞かない存在になっていることと、それを見ている幹部たちもお父様の言うことを全く聞かない存在になっていたことが分かります。



晩年のお父様の姿は本当に「案山子」そのものと言って良いほどに、孤独なお父様であったと思います。

子女様の分断、お母様の幽閉、お父様の「案山子」という、中心家庭に呪いのような受難を仕掛ける首謀者は、その後ろで、隠れることに苦労することなく、常に、冷静に、次の一手を(7-2)の金○○補佐官が練り上げています。



金○○補佐官は決して自分だけの主体的な考え方を語ることはありません。


この人物が語る言葉は、中心家庭の摂理的人物達に対して、中心家庭の誰かの言葉を引用しながら、中心家庭の人間関係を巧みに利用して、更に分断工作を狡猾に企てます。しかし、その工作はそれほど難しいことはありませんでした。



その心を弄(もてあそ)び、陰で嘲笑して、悪しき仕掛けを企んでその罠にかかって子女様が取り返しがつかないほどに傷ついても、執事の金氏を咎めようともせずに、お父様はかえって子女様をお叱りになったのですから、金補佐官にとっては(特別扱いされていることも知らず)やりたい放題だったと言えます。


お父様は如何なる悪事をはたらいても金補佐官を無罪放免し、更に、全体の前で信頼を表明するように用いてこられたのですから、中心家庭が経験した困難は筆舌では決してあらわすことができない、蕩減の道、痛く、悲しく、孤独な道を、長い期間、誰もが強いられて来ました。




そして、この男こそ、サタンの相対者として平和の主人に登場し、最もサタンの持っている堕落の本性を実体として引きついだ男だからです。


サタンの根底にあるのは「絶対的な自己正当化」と「絶対的な責任転嫁」ですから、この男は絶対に言い逃れできなくなるような尻尾を出す愚かなことは絶対にしません。あらゆる人の陰に隠れることには天才です。



ましてや、お父様は金補佐官に訓読会の場で何度も「平和の主人、血統の主人」を代表で読ませることはあっても、お父様は絶対に責められないのですから、堂々と安心して読み上げて、そして、一種の快感の日々を過ごしてきたと思います。



何故なのか、周囲の幹部たちも、子女様がみても不思議でならないところです。


しかし、絶対にお父様は金補佐官を責める一言も語ることはなく、いつも叱られるのは、お母様であり、子女様だったのです。



もしあなたが金補佐官だったら、この状況を見てどう思いますか。

もし私が金補佐官だったら、次のように思いが心に走ります。


「この文さんは、本当にお人好しそのものだ。普通の人間だったら、私が文家にしている悪巧みは知っているはずだが、この文さんは、私の行動を意にも留めようともしない。私はもしかしたら天運のある天才なのかも知れない。


文さんは、子女達、お母様に対して一つになりなさいと言いながら、分断工作をしている私の行動には全く気がつかない、お人好しそのものだ。


本当にそうなのかどうか確認する為に、文さんに話しかけてみよう。悪巧みしている私を愛しているのなら、信頼しているのなら笑顔で対応してくれるに違いない。


子女様の問題発言、行動の問題をお父様に報告すると、百%私の言うことを信じてくれる文さんは警戒心が全くない人間だ。


私が文家の中をどんなに歩き回っても、文さんは私に警戒心抱くことなく、全く注意一つもしない、私の気の向くままに歩き回ることができる。」



如何ですか?金補佐官の姿が少しは見えてきましたか。



そして、金補佐官と間近に接する(古参幹部も含めた)幹部たちは、この様に思っているのです。


「何故この男は中心家庭の中に入って、とがめられることなく、職席を失うことなく、最も長きに渡って中心家庭の執事役を担い、更には補佐官にまで昇り詰めたのであろう。


特別な能力がこの男にはあるに違いないのだろうから、この男の機嫌を削ぐようなことだけはすまい。」と心に決めるのです。


既に、誰の目にも理解できない領域で金補佐官は存在していたのです。(7-2)



お父様から完全無条件で、特別に愛され続ける存在であり、お母様からも更に特別に愛される存在であり、子女様を分断して追放する首謀を演じても、お父様とお母様から愛され続ける存在ですから、他の幹部たちが従うのは当然のことです。



人類歴史に展開されてきた王家がどれだけ多くあったとしても、お父様とお母様、そして子女様、そこに特別に関わり続けた金補佐官の、この様な関係が存在することは絶対にありませんでした。


これまでの有史なら、間違いなくお父様に補佐官が殺されるか、お母様が追放されるか、又は、子女様がお父様を殺すか、お母様を殺すか、補佐官が殺されるか、有史の王家なら間違いなく反乱と殺戮が起こっています。


しかし、文家ではこれがあり得たのです。そして、有史とは真逆なことが聖和となって現れたのです。それがお父様の「真の愛」だったのです。


この日の訓読会のお父様は、厳しくお母様に叱責のように語られていますが、実はこの姿を見ながら最も安心して次の謀略を虎視眈々と、頭一つだけ隠して汲んでいたのが、金補佐官だったのです。

お分かり頂けますでしょうか?


もう全ての条件を失ったお父様は、サタンの最大実権行使がメシヤを殺害することであることは知っておられますから、聖和を人間的に躊躇する姿をサタンに見せるのではなく、堂々と聖和に向かうことを宣言しているような訓読会なのです。


お母様を金補佐官によって幽閉されて失っても、子女様を失っても、それは金補佐官がしたのではなく、(大胆不敵にも)お父様がその様にし向けたと行動して、金補佐官の背後にいるサタンを愛されたのです。


この訓読会の姿から、もちろんお父様の人間的な痛み、悲しみ、苦しみを感じ取ることも必要ですが、それよりも重要なことは、お父様の真の愛の現れ方にあります。右の頬を打たれたら左の頬を出しなさいと言われたイエス様と同様の姿です。


打つならもっともっと打たせる天の戦法です。

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だからお父様は、後天時代のみ言葉で次のように語られています。


http://heiwanosyujin.muragon.com/entry/166.html



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