◆第二弾 「平和の主人、血統の主人」解読に必要な「前提」を設定する。
◆第二弾 「平和の主人、血統の主人」解読に必要な「前提」を設定する。
前日のブログhttp://heiwanosyujin.muragon.com/entry/170.htmlのシチュエーションの項目を解読作業から絶対に外さないこと。
①計算され尽くしたみ言
この時期のお父様は幹部たちから、既にボケ老人として扱われるようになり、そして意味不明な平和の主人を語られることにより、更にボケ老人の扱い方が強くなりました。
しかし、実際は全くボケたお父様ではありません。
如何に意味の分からない内容であったとしても、一字一句無駄、無意味な言葉はないことを前提として考える。
たとえ解読できなくて意味が分からないとしても、計算されつくいて語られていることには変わりないのであって、それは解読する者の未熟な為であるとする。
②二重的言葉の相対を探し出す
どの言葉も計算し尽くされたみ言であることを前提とする。
ファミリー 2004/10 P23
『いつでも、二重的な言葉の相対を見つけ出さなければなりません。
対応語は何かということです。対応語を見つけ出すのは、私がチャンピオンです。
原理世界の正しいことを教えるために、私がすべてつくったのです。』
このみ言は大変に重要な前提になります。「平和の主人、血統の主人」には沢山の二重的言葉が出てきますから、次の③に照らしながら探し出さなければなりません。
例えば、
「アメリカ」「アメリカ大統領」「シカゴ」「ヨーロッパ」「ピースカップ」「王」「女王」「個人主義」「白人主義」「水素爆弾」「馬」「蛇」「ウェストポイント陸軍士官学校の生徒」「マフィア」「狂牛病」「豚のウイルス」「コフィー・アナン」「ジョージ・ブッシュアメリカ大統領」「オバマ大統領」「黒人世界」「十三数」「契約の箱」「賭博場」「四十六歳を還暦」「十倍のくびき」「モンゴルのラマ教」・・・・・、 他にも沢山、暗号で埋め尽くされたみ言です。
これらの二重的言葉を③と整合するように「隠された言葉」の「暗号」として探し出します。
③成約時代は「聖徒の責任分担摂理時代」
原理講論の(一)蕩減復帰原理 (2) 復帰摂理路程の時代区分 からみて、成約時代は「聖徒の責任分担摂理時代」となっていることを念頭に置く必要があります。
即ち、お父様のみ言を理解しようとする時、次のみ言にあるような「暗号」が随所に「隠された言葉」で、「聖徒の責任分担」として探し出さなければならないみ言として(省略して)語られてると言うことです。
牧会者の道 P.1034
『この時は天の国の暗号が聞こえる時代です。今は暗号通信時代です。 摂理的な暗号、歴史的な暗号、時代的な暗号、人間的な暗号、使命的な暗号の言葉が「隠された言葉」にっているということです。』
④教本は誰でも作ることができる。
教材はお父様しか作れないが、教本は誰でも作ることができる。
(これはお父様が間違いなく訓読会で語られたことですが、現在探しています。)
暗号の解読は、成約時代の聖徒の責任分担としてみ言を探し出すことを意味します。
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