これはあくまでも、米本氏のUCI裁判に関するブログを読んでのことですが・・・、

　顕進様を中心とした三男派の方たちには、家庭連合を目の敵にして、天のミッションを失うのか、或いは、反対に、敵のように見える家庭連合を讒訴することから離れて、お父様の保護を受けるのか。

　お父様の保護を受ける為には、顕進様は家庭連合からバトンタッチ受けて後天時代に立つべきお方でしたから、家庭連合の不信仰によって、それが叶わなかった以上、UCIを一日も早く、「カイザルのものはカイザル」に・・、「先天時代のものは先天時代の家庭連合」にお返しすることが必要だと思います。

　そして、重要なことは、その家庭連合とは現在の家庭連合ではなく、新たに出発した後継者のサンクリチアリ教会を家庭連合とすることにより、兄と弟が融合してサタンに立ち向かうことが、お父様に対する弔いになります。そうすれば、このUCI裁判は全く新しいステージに摂理的にランクアップすることになり、そうなれば、家庭連合の真実と過ちが明確になってサタンが炙り出されることになって、サタンの罪状が裁判によって全て明らかになります。

　勿論、三男派の方たちから、ブーイングが飛んでくることは覚悟のうえです。私は、サンクリチアリ教会の人間ではありませんが、これは、サンクリチアリ教会はウエルカムだと思います。

そしてこれは、「平和の主人　血統の主人」の解読をもって始まった私のブログの結論にもなります。

　2011年7月、コディアックにおいてお父様は《　「顕進様派への厳命」　》の御言葉を、わざわざ録画までさせて、更には、その中で、食口たちに誓約までさせて、「君たちが、真の父母に逆らえば、君たちばかりでなく、君たちの家族、君たちの根源、先祖まで除外して、即刻、君たちは断たれてしまう。」と語られたました。この御言葉は、顕進様にとって聞かなかったこと、なかったことにはできないはずです。

　残念ながら、顕進様から、或いは、顕氏様を指示される方たちから、私の別ブログで取り上げた、お父様が放たれた《　四本の矢　》に対する明確な弁明、正当性を語られたものは見たことがありません。

　どうすれば、この《　四本の矢　》の前に立って、生きていけるのか、もし、この様なメッセージが過去に発せられていれば、是非とも、教えてください。

　そして、これはあくまでも、米本氏のUCI裁判に関するブログを読んでのことですが・・・、

このままでは、顕進様、或いは、献身進様を指示される方たちが、日本家庭連合の証言によって有罪になってしまう恐れが出てきたということは、既に、《　「顕進様派への厳命」　》の御言葉で、お父様は語っておられたことが的中してしまうことになります。

　そして、私は、これをもって、即ち、日本家庭連合は韓国家庭連合に続いて、子女様を法廷の座に追いやることによってサタンの手先に陥り、1976年から世界基準で取り組んできた40年に及んだ日本家庭連合の摂理的失敗が確定することになるのではないかと憂慮しています。

　私は、現在の家庭連合が顕進様を法廷の座に座らせるのを見るのは堪えられません。この裁判の『家庭連合と顕進様』という構図を、『家庭連合と子女（顕進様と亨進様・国進様）連合』の構図にすることによって、全く新たな摂理的ステージの展開となって、子女連合の勝利が見えてくるようになると思います。