平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

七年という期間は、お母様の試練の期間です。統一教会の婦人たちは、お母様を最高に讒訴したのです。突き刺して倒そうというのです。


真の父母様の生涯路程 4

 第一節 五


 蕩減復帰の解怨成就において、エバの完成のための蕩減復帰歴史がなければなりません。先生はアダム復帰完成のための闘争の歴史を経て、勝利の基盤を築いてきた堂々たる男性として立っていますが、女性が堂々たる女性として立つためには、エバの蕩減復帰路程があるのです。


 七年という期間は、お母様の試練の期間です。その七年間は女として絶対服従し、神様の前に試練を克服した蕩減条件を立てて、先生の前に相対的な基準を完全に備えなければならないのです。


そのような期間は、お母様としての試練の期間です。女性として、人間の世界で受けるべきすべての苦衷を味わい、神様のみ旨を中心として消化し、克服して越えなければならない期間であるということを皆さんは知らなければなりません。


 統一教会の女性信徒たちが黙ってほうっておかないのです。やたらといじめるのです。目玉をくり抜きたい、唇をかみそりで切り裂きたい、そのように思うのです。ですからお母様は、お母様としての合格証を受けるために試験を受けるのです。


試験を受けるとき、教師たちは引っ掛かってだまされるような条件のみ探すのです。一番難しいことで引っ掛けるのです。


お母様の位置に立ってはいますが、訓練を受ける時はお母様ではありません。アベルとして、統一教会の女性たちをすべて慈しむことができる位置に立たなければならないのです。そのようにして、すべての人が喜ぶようにならなければならないのです。それが難しいのです。


統一教会の婦人たちは、お母様を最高に讒訴したのです。突き刺して倒そうというのです。


 そのように最も憎しみを受けるところから解放され、憎んでいた人が太鼓判を押し「最も愛する女性の代表である」と、「私の福をすべてあげてもいいです」と頭を垂れるようになるとき、お母様は、初めてお母様の位置に上がるのです。

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