平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

『インド』に関する御言葉   いよいよ、インドが摂理圏に登場する時代が来た

   


いよいよ、インド太平洋時代を迎えて『インド』が摂理圏に登場する時代が来た

下記に、文先生の御言葉から『インド』に関する御言葉を検索から六つ取りあげた。


また、次の二つは、『インド』を取り上げた最近の記事になる。
必見! その1 安倍元首相の偉大な摂理的功績 ☞ 新しい世界秩序の礎石となった ☞☞ モディ首相が率いる インド - 平和の主人 血統の主人


必見! その2 《 いま、注目したい人物!!  それは、釈迦であり ガンジーであり  パール判事 》 新潮流の到来!! 〔 日米韓+印度 〕 欧米優勢時代の終わり  ☞☞ 平和を愛するアジア優勢の時代に転換!! - 平和の主人 血統の主人


① 「記憶せよ侍義時代」 1967年2月15日(水)前本部教会


 今日このイスラエルを、全世界に広がっているキリスト教徒が巡礼することが、一生最大の幸福と感じているのは、なぜでしょうか? これは、イエス様が生まれた所だからです。孔子が偉大だということは、孔子の思想を中心として国が興り、中国文化が創造されたからです。


 釈迦もやはり同じことです。王室の王子として生まれましたが、自ら苦行を通して悟りを開きました。こうしてあらゆる苦しむ人々に、生きる道を開拓してあげたので、苦しみを受ける全ての人々は彼を追慕すると同時に、彼が生まれた国まで慕うのです。ですからインドは、忘れてはならない国になるのです。


 それでは聖人を待つ我々は、何を考えなければならないでしょうか? その立場を考えなければなりません。その立場を考えたなら、その立場を成すまでの由縁となった環境を考えていって、であれば聖人が生まれたその国を、考えなければならないのです。ですから世界的な聖人が生まれた国は、疲弊し荒廃していたとしても、その地を尋ねる人々は依然として絶えないのです。皆さんはこのことを否定できません。


 歴史上のある一時代の、一国の主権者、すなわち自身の国の文化と権勢を誇った主権者は、歴史に1ペ-ジを残したまま消えていったのです。しかし年輪を経て、思想的な基盤を築き、世界的な文化を成した、人格的な素養を持ったそのような聖人がいたとしたならば、その聖人が生まれたインドならインド、イスラエルならイスラエル、あるいはギリシャならギリシャ、このような国を慕わざるを得ないのです。その国はたとえ滅んでも、その国にその聖人が残した痕跡をたどってみたく、その聖人が生きた当時の姿を想起して、その時代の文化と生活の感情に触れてみたいというのが、我々人間なのです。


 統一教会の理念は、神の復帰摂理の中で、おそらく一度しか生じないのです。また今は対外的な関係から見る時、空前絶後の歴史的な時なのです。これはどれほど驚くべき事実でしょうか? 今日の韓民族の実情は、あまりにも悲惨です。口にも言えない重大なる責任を任された民族なので、世界のいろんな民族から同情される他はない立場なのです。しかしこのような環境の中にあっても、新しい世界を立ててゆく文化的な基台と、思想的な要所が、統一教会の動きによって世界に現れるようになるのです。我々がこのために専念すれば、今日我々が直面しているこの不幸なる立場が、歴史的な幸福のために闘っている立場だということを、否定する道理がないのです。



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➁ 御旨と世界(書籍) 

 23.摂理的歴史の光の中にあって  復帰歴史の流れ  1977年2月23日 ニューヨーク ワールド・ミッション・センター


 イエスは、象徴的にではなく、実体的に王の王であったのです。イエスがイスラエル国家を統一することができたら、アラブ世界を吸収するというのは、神の御計画でした。インド、中国、そしてローマ帝国がいかに強大であろうと、それらが統一した神の国に吸収されることは、大して問題ではなかったはずです。その時代に統一王国は、地上に建設される予定でした。


もしイエスが十字架にかからなければ、それは違った方向へ行ったのです。つまりインド、中国、韓国を通過して、西洋世界へ行くはずでした。ところが、十字架のために、百八十度方向を転換して、ローマ、イングランド、アメリカをまわり東洋に戻ってきたのです。


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③ 文鮮明先生御言選集 55 (書籍)

 メシヤと我々 1972年4月23日 日本 東京教会 


日本が先頭に立て


 そういうことを思っているから、基準をつくるためにエバが先頭に立たなければなりません。復帰の路程はエバが先頭に立たなければならない。日本の食口たちをアメリカへ派遣しよう。それが原理的である。その基盤を中心として韓国も行くし、中国も行くし、そうしたら、ここで問題になってもいい。アメリカ自身、日本に相談せずに中共に飛んでいって会ったのだから、日本はピーンと回れ右してソ連と手を組む。そうなると日本は大変だよ。


 今、日共がソ連系に立っているということが分からない。中共が動き出したら台湾を中心としてソ連を引き入れるというと、日本の将来は大変なことになる。こういう問題を知っているので先生は前々から言っている。「ソ連も中共も南進政策、東進政策を二本柱にして経済援助をインドネシアに」ということを言ったんだけれど、それは耳に入らない。東南アジアの防備、道が開かずふさがった場合大変なことである。そうなっている。


 今度のインドとパキスタンとの戦いにソ連が介入して、インド洋へソ連艦隊が移動する機会をねらっている。ここで台湾がどうなるか? 台湾がソ連と組んだ場合には、ウラジオストクから日本を通って東シナ海を中心として、南太平洋、アジア沿岸、インド洋を結ぶ海洋ができる。そうするとウラジオストクのソ連の艦隊がだんだん増えてくる。これ以上に増えてしまったらどうなるか? その時は、台湾は台湾のままではおれない。もう少しすれば分かるだろう。


 今度台湾で、蒋経国の奥さんが昔は表に出なかったけれども、いち早く放送に出るようになった。ソ連が台湾を持つようになれば、背後関係が、内的にそういう運命におぼれてくる。


インドが問題である


 勝共連合の願うことは、インドである。インドを防備しなければ。もしもアジアが赤化されてもインドを防備すれば、インドは六億近い国民を持っているし、中国にも負けない。米は二毛、三毛とできる。土地は狭いとしても、中国以上の豊富なるその基盤がある。先生はそう思う。


 だから今度インドへ行った時、「アメリカの地に早く来い」と言った。インドを重点的に作戦しなければならない。インド人は中共との間が良くない。そういう間隙をねらって、今が一番チャンスであるということを見てきた。過去のこういうような問題を見た場合に、日本の統一教会のあんたたちには、すまないんだけれど、天のアジアにおけるこれらの防波堤の使命を統一教会がしなければならない。


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④ 真の御父母様の生涯路程 11  

  第三節 一九九五年 真の御父母様の勝利圏を相続しよう


 宗派争いをしているすべての宗教団体を一つにするために、世界的な学者や人脈を通して、そのことをやってきました。ですから、彼らは知っています。「主人になる人は文総裁だ」と言うのです。「あのように自分の面目も表さずに、自分自身を隠していく人ですが、私たちにも良心がある」と言うのです。


 今、インドに、ヒンズー教を中心として一億人以上の信者を率いている代表者がいます。パキスタンとそれが分かれました。ヒンズー教を中心として分かれたのですが、今、七千万以上を率いている長が私の友人です。私たちと関係を結んでいます。今回、来ました。今回、郭錠煥氏が行って会ってみると、「三百六十万ならば、私たちの教団ですべてやりましょう!」、そのように言ったのです。



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⑤ 神様王権即位式  2000.12.1-2001.1.13 第一章 四 ➁ 


 六大州の大陸があるでしょう。大洋州、一つの国です! 一つの国をつくるようになる時は、ロシアが見下すことができず、中国が見下すことができず、アメリカが見下すことができず、日本が見下すことができません。台湾までも、インドまでも、インドネシアも見下せません。このようにすることによって、六大州の国連を中心として、国家形成の土地を私が用意して寄付することを宣布したので、南北統一が問題ではありません。



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⑥ <第501巻>『文鮮明先生말씀選集』

   ベーリング海峡平和道路と平和国民の義務 2005年


アメリカを私が離れている為にアメリカを守って下さることを願ってこのような話をするのだ。私がアメリカに行けないかもしれない。韓国アジアを捨てた。可哀想になった。

だから今からレバレント・ムーンがなしたすべての事をここに植えなければない。植えて国を通して、第一に難しい国が韓国だが、韓国をアメリカが指導できない日にはアメリカも前にうつむいて倒れるのだ。その為にここにきて今後韓国語を学び中国とソ連とインド、この3ッつの国を神様の前に打ち立てなければアメリカを指導できる道が生じないのだ。

(「韓国語」とは、天一国の言語のことであり、現時点では御言葉になる)

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