平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

やはりあった・・・『赤・天聖経』 ➡ (※)「1960年の父母様の結婚式は、サタン圏内で行われた」

下記の御言葉の(※)を皆さんはどのように理解しますか?



お母様中心とした家庭連合が自己矛盾して崩壊しています。


赤・天聖経  第十二篇  天一国

    第三章 第五節 「家庭盟誓」宣布の背景


15 女性解放を宣言した日が一九九二年四月十日です。二〇一二年まで、二十年です。


父母様が女性解放を宣布したその日から、相対が地上に現れたことを知らなければなりません。(文先生が40年サタン分立路程に勝利することにより、新たな相対(花嫁)があらわれたということ。これは、訪韓修の御言葉によると本妻のお母様が妾となる女性(相対)を花嫁として紹介する摂理=エリサベツがマリアを夫に紹介したことと同様。)


(そして、この1992年の女性解放の内的な摂理である新しい花嫁との小羊の婚宴が成されれば、この摂理は)(最初の)アダムが祝福を受けられる、二十一歳になるそのときと同じです。


そのときまでは(1992年までは)お母様が先生の前に相対に立てる土台がありませんでした。

(お母様にレアとラケルが必要であったが、(エバ国の失敗の為)顕れていたラケルが登場できず、文先生の相対を決定する摂理圏に入れなかった?)


国がなかったというのです。

(国とは八定式からすると真の子女を意味している。その国は2022年になっても未だに顕れていない。しかし、神様王権即位式以降文先生の聖和を前提とした内的勝利により、2003年から神様中心の摂理となったことにから、文先生お一人でも条件的に霊的な国家となった)


女性解放のときから天一国十二年まで、アダムとエバが二十歳を超えて二十一歳になるときに祝福を受け、天の国を成し遂げなければならなかったのと同じ立場に、すべての祝福家庭が立つようになるのです。それで、「家庭盟誓」に出てくる「天一国主人、私たちの家庭」という言葉が成立するのです。


16 (※)一九六〇年の父母様の結婚式は、サタン圏内で行われ、(堕落した立場の)アダム家庭を代表する基準だったのですが、(40年サタン歩率路程に勝利により、1992年に)氏族、民族、国家、世界を越えた勝利の基盤の上に、神様の祖国が生じました。


そうして、二〇〇一年一月十三日を中心として、神様の王権即位式をしてさしあげたのです。そして、二〇〇三年二月、お母様が満六十歳になった日を中心として、神様と真の父母様が一体となり、神様の祖国で聖婚式(「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」)を行いました。


そのようにすることによって、全宇宙の中心権限が転換されたのです。サタン中心の世界が神様中心に転換されたのです。


(神様王権即位式の御言葉からすると、文先生の聖和を前提条件として、)蕩減復帰歴史を神様中心に転換させたのが二〇〇三年七月十三日です。

(従って、1960年から2003年まではサタンが中心となっていた=1960年の聖婚はサタン圏内のものであった。)


そのような土台の上で、「家庭盟誓」において皆さん夫婦を「天一国主人」としたのです。


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