平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

国進様(亨進様)は顕進様を愛し  顕進様は国進様(亨進様)を愛する ➡ 真の親孝行者(赤・天聖経)

(下記に御言葉あり)


  親孝行者になろう(天の嘆きが聞こえる)


兄が弟の悪口を、弟が兄の悪口を言うならば一番の親不孝者だ。


悪口を聞き、悪口を助ける者がいるならば一番の親不孝者だ。


信徒たち同士が憎しみ合う者がいるならば一番の親不孝者だ


兄が弟を、弟が兄を憎しみ合う。憎しみの言葉を子女に語る者は、子女をサタンに引き渡したことになる。


悪には終わりが来る。にもかかわらず、期限があることを知らないで延々と憎しみ合うならば、その者はサタンの穴に落ちる。


北朝鮮問題も、ウクライナ問題も、世界的飢饉が迫っている問題も、母と兄と弟の争いが原因になっている。直ちに、宥和の行動をとるべき時が熟している。


宥和のキーマンは国進様ではないのか。血を流したアベルが、まず、許しの行動をもって世界問題を解決し、一番の親孝行者になるべきではないのか。アベルが歴史に名を残す時が熟している。


にもかかわらず、兄と弟の争いに痛みを覚えず、反対に油を注ごうとする母、家庭連合ならば無条件にサタンに引き渡される。



赤・天聖経


  第十一篇 礼式と名節 

     第四章 祝福家庭の生活儀礼

     第二節 家庭の愛の法度と夫婦の礼節  家庭の愛の法度


2 「私」が父母に会いたいと思うのと同じように、父母は、自分の兄弟を父母よりもっと愛してくれることを願うのです。


「父母に孝行をする」と言いながら兄弟同士でけんかをすれば、その孝行は成立しません。


父母の心は、自分のために尽くしてくれようとする思いよりも、兄弟同士がもっとために生きることを願うのです。父母を世話することができなくても、「お母さん、少し待ってください。私は弟と妹を愛してきます」と言えば、「この子は、見どころのある子だ」と思うのです。


兄弟を父母以上に愛そうという人は、天国で永遠に暮らせる人です。


兄弟を父母のように愛せない人は、ここから外れるのです。その道理の根本を悟ってみれば簡単です。それが分からずに、今までできなかったのです。


私たち食口同士で一つになれるか、なれないかということが問題です。


父母の前に孝行できない立場に立ったならば、父母のために自分が精誠を込めたものを、父母の代わりに自分の食口のために与えなさいというのです。そのようにすれば、父母に孝行した以上のものとして天が受け入れます。そのような人は必ず祝福を受けるのです。

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