国進様(亨進様)は顕進様を愛し 顕進様は国進様(亨進様)を愛する ➡ 真の親孝行者(赤・天聖経)
(下記に御言葉あり)
親孝行者になろう(天の嘆きが聞こえる)
兄が弟の悪口を、弟が兄の悪口を言うならば一番の親不孝者だ。
悪口を聞き、悪口を助ける者がいるならば一番の親不孝者だ。
信徒たち同士が憎しみ合う者がいるならば一番の親不孝者だ。
兄が弟を、弟が兄を憎しみ合う。憎しみの言葉を子女に語る者は、子女をサタンに引き渡したことになる。
悪には終わりが来る。にもかかわらず、期限があることを知らないで延々と憎しみ合うならば、その者はサタンの穴に落ちる。
北朝鮮問題も、ウクライナ問題も、世界的飢饉が迫っている問題も、母と兄と弟の争いが原因になっている。直ちに、宥和の行動をとるべき時が熟している。
宥和のキーマンは国進様ではないのか。血を流したアベルが、まず、許しの行動をもって世界問題を解決し、一番の親孝行者になるべきではないのか。アベルが歴史に名を残す時が熟している。
にもかかわらず、兄と弟の争いに痛みを覚えず、反対に油を注ごうとする母、家庭連合ならば無条件にサタンに引き渡される。
赤・天聖経
第十一篇 礼式と名節
第四章 祝福家庭の生活儀礼
第二節 家庭の愛の法度と夫婦の礼節 家庭の愛の法度
2 「私」が父母に会いたいと思うのと同じように、父母は、自分の兄弟を父母よりもっと愛してくれることを願うのです。
「父母に孝行をする」と言いながら兄弟同士でけんかをすれば、その孝行は成立しません。
父母の心は、自分のために尽くしてくれようとする思いよりも、兄弟同士がもっとために生きることを願うのです。父母を世話することができなくても、「お母さん、少し待ってください。私は弟と妹を愛してきます」と言えば、「この子は、見どころのある子だ」と思うのです。
兄弟を父母以上に愛そうという人は、天国で永遠に暮らせる人です。
兄弟を父母のように愛せない人は、ここから外れるのです。その道理の根本を悟ってみれば簡単です。それが分からずに、今までできなかったのです。
私たち食口同士で一つになれるか、なれないかということが問題です。
父母の前に孝行できない立場に立ったならば、父母のために自分が精誠を込めたものを、父母の代わりに自分の食口のために与えなさいというのです。そのようにすれば、父母に孝行した以上のものとして天が受け入れます。そのような人は必ず祝福を受けるのです。