厚顔無恥 詐欺師の幹部たち 荒唐無稽!! 「文先生とお母様を実体の真の父母である」と言ってきたこと
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真の愛(真の父母)が出てこなかった
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それでは、下記の御言葉の(※1)(※2)(※3)から真の父母が出てこなかった理由を探ります。
(※3)に『そうではないですか? その愛の圏が出てこなかったのです。』とあるのは、天聖経を発表する2003年になってもこの地上に実体の「真の父母の愛」が顕れなかったことを言っているのです。
(天聖経にはこれと同じような御言葉が山ほどあります)
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何故、「真の父母」が顕れなかったのでしょうか??
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その理由が(※1)と(※2)です。
(※1)の『皆さんの両親も堕落圏内の父母です。』とは誰のことでしょうか。これは私たちの肉親の親のことだけではなく、文先生とお母様もそうだと言っているのです。
そして、この父母とは、(※2)に『・・・伝統圏内の父母、先祖たちだ・・・』とあることからして、蕩減という伝統圏内から抜けられないでいる文先生とお母様が堕落圏にとどまったままになっている為、このことを、(※1)で『そうではないですか? その愛の圏が出てこなかったのです。』と語られたのです。
違いますか?私にはそうしか読み取れません。
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偽りの父母とは、私たちの肉親の親のことではない
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天聖経にある「偽りの父母」「堕落した父母」「皆さんの親」という言葉は、私たちの肉親の親のことを言っているのではなく、また、「堕落したアダム」という言葉も六千年前のアダムのことではないことを知って読まなければ文先生の血の滲んだ御言葉の生命観が失われてしまいます。
これは文先生がお母様と幹部たちから不信を受けて堕落圏を抜け出すことができなかった為、蕩減的同時性の基準で比喩的に表現されざるを得なくなった語りかたなのです。あくまでも、文先生がご自身のことを語られた言葉であったのです。
(いずれ記事にしますが、天聖経の「私たち」「自分」「人間」「人」という言葉も、文先生ご自身のことを言っているとみていいと思います。)
ですから、文先生は真の父母として顕現できる立場にあったにもかかわらず、悲劇にも、「真の父母は未来線上における出発点」と語られたのです。
ですから、現段階で、この地上に実体の真の父母が顕現していた、或いは、今のお母様が実体の真の父母であるということは、荒唐無稽なことです。お母様も幹部たちも、みんな狂っています。亨進様が彼らを天宙的な詐欺師と呼んでいるのはこのことを言っているはずです。
(また、この流れに沿って、子女様の中に「自分には原罪がない」という方がおられるなら、同じ、狂った詐欺師になるのです)
1992年以降の家庭連合全体が、何故狂ってしまったのかという問題を詳細に記されているのが「黒・天聖経」「赤・天聖経」「赤・真の父母経」なのです。狂った彼らを正す処方箋が記されているのです。
最初に(注釈なし)でお読み頂き、次に、(注釈入り)でお読みになってみてください。
天聖経
真の父母 四
三)真の父母になる前の過程
(注釈なし)
我々堕落した人間は、悪なる父母を持ちました。堕落した先祖から皆さんの数多くの先祖、
(※1)皆さんの両親も堕落圏内の父母です。
その言葉は何か?
(※2)堕落した父母の伝統圏内の父母、先祖たちだということです。
ですから、真の父母という言葉が出てきたという事実は、驚くべきことです。
一体、真の父母はなぜ必要か?
アダム・エバが完成して、本然のみ旨を成すにおいて、心情一致圏を中心として、すべてが一つになり、すべてが確実であり、すべてが完全な環境圏を持って出発できる住みかが、堕落しないアダム・エバが神様と一体理想を成す愛の圏です。
3(※3)そうではないですか? その愛の圏が出てこなかったのです。
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(注釈入り)
我々堕落した人間は、(キリスト教の失敗により堕落した立場に立つ)悪なる父母(=先生とお母様)を持ちました。堕落した先祖(=第三アダム、先生)から皆さんの数多くの先祖(不信した信徒たち)、
(※1)皆さんの両親も(肉親の両親と文先生とお母様も)堕落圏内の父母です。
その言葉は何か?
(※2)堕落した父母の伝統圏内の父母、先祖たちだということです。
ですから、真の父母という言葉が出てきたという事実は、驚くべきことです。(まだ、実体の真の父母にはなっていない。)
一体、真の父母はなぜ必要か? アダム・エバが完成して、本然のみ旨を成すにおいて、心情一致圏を中心として、すべてが一つになり、すべてが確実であり、すべてが完全な環境圏を持って出発できる住みかが、堕落しないアダム・エバが神様と一体理想を成す愛の圏です。
(※3)そうではないですか? その愛の圏が出てこなかったのです。