亨進様、国進様、顕進様が生命視すべき経典(今後の摂理を導く書) ➡ 『赤・天聖経』『赤・真の父母経』
本日は、ピーターパン様から頂いた御言葉を取りあげました。文先生が聖和される一年前の御言葉です。
ピーターパン様からの御言葉
聖和されるちょうど一年前にこう語られました。
『 天の事情を皆さんは知りません。先生は知ったので、こうして座しています。何をしますか?九十三歳で何か生じることを願いますか?生じるものはありません。先生の中にあるものをさらにありったけ出してあげなければいけません。〔 ➡これが(※2)の文先生の聖和だと思われます。〕
話していると喉が詰まり、立ち上がって、回って後ろに目があれば顔を隠し、逃げだしたくなるような道しかありません。
一緒に行って、その道を守ってあげ、その道を開拓すべき息子・娘の天の召命的責任は恐ろしいのです。
(※1)責任を果たさなければ、韓国がなくなります。アジアがなくなります。世界がなくなります。
(※2)死んでみなさい。 先生はうそは言いません。分かりますか?(「はい」) 』
(※1)「責任を果たさなければ、韓国がなくなります。アジアがなくなります。世界がなくなります。」とは・・・???
この時代圏の韓国、アジア、世界を代表していたのが第三イスラエルのはずでした。ですから、最終的にお父様以外、お母様、子女様たち、幹部たちの誰も責任を果たせなかった為、彼らの身代わりとなられたのが文先生であったのです。
その為、文先生はイエス様と同じように、第三イスラエルの中心的立場で責任を取られて自死され、聖和されたことが御言葉から理解できます。
第三イスラエルがなくなることを暗示
ですから・・・、『死んでみなさい。先生はうそは言いません。』とあるのは、文先生が聖和されるようになれば、「韓国、アジア、世界」の中心であった、不信し続けて文先生を聖和に至らせた第三イスラエルがなくなることを暗示していたのです。
今がその時代です。違いますか?
そして、第三イスラエルの蕩減の時代がお父様の聖和によって完了完結し、以降、蕩減のない第四イスラエル時代圏に引き継がれたのです。
亨進様、国進様、顕進様は宿命的三者
不足ながら、私が現在知った御言葉の総観からすると、第四イスラエル圏の中心が亨進様であり、国進様であり、そのアベル圏と一体とならければならない顕進様だと思います。この三者は、嫌おうが、好こうが宿命的三者です。
余談ながら・・・
このカインアベルセツという子女様がが一つになる為には、『黒・天聖経、赤・天聖経、赤・真の父母経』を生命視できるかどうかにかかっていると思います。
不幸中の幸い
おそらくは、『赤・天聖経と赤・真の父母経』はお父様が編纂されてお母様に遺された御言葉であったのだと思います。
不幸中の幸いで、お母様は原理が分からず、また、幹部たちはサタンの言語で御言葉を読んでいた為、誰も、正しく理解できなかったのです。その為、お母様も、幹部たちも、安心して『赤・天聖経と赤・真の父母経』を発刊したのです。
黙示録18章が襲いかかる
今後、この不幸中の幸いがあらわれる時代になるはずです。何故なら、黙示録18章が彼らに襲いかかる時代になるからです。黙示録が成就する時が到来するのです。いや、既に、到来しているかも知れません。
今後の時代圏は、お父様の勝利が遠い山に一番先に日が差し込んでくるように、『赤・天聖経、赤・真の父母経』を天の言語で読む信徒たちがあらわれる時代になります。
家庭連合の中にも、サンクリチアリ教会の中にも、家庭平和協会の中にも、文先生の死期が近かった『赤・天聖経と赤・真の父母経』の方が理解しやすいことを知って読み始める信徒があらわれるようになるだろうと思います。
今後の摂理の理解が『赤・天聖経と赤・真の父母経』にかかっている
その為、亨進様、国進様、顕進様が契約の箱に入れられた『黒・天聖経』はもちろん、それ以上に摂理があからさまに語られていた『赤・天聖経、赤・真の父母経』に対して絶対的に生命視できるかどうかに天運がかかっていると思います。
幸いに、亨進様、国進様はそれが理解できるでしょうが、顕進様にとっては、受けれ難い内容になっています。顕進様が生命視する為には、信徒たちも、自己正当的な主張から離れて、一旦、内的に死ななければならない立場を通化しなければならないはずです。
石を離せ
亨進様、国進様、顕進様、そして、その信徒たちの中に、もし、手に石を握っている信徒がいるなら、お父様を愛する息子・娘の証明として、その石を捨てなければならないはずです。
そのうえで、『赤・天聖経と赤・真の父母経』を生命視して訓読し、子女様たちと信徒たちが家庭連合の手本とならなければならないと思います。