大淫婦の称号者 裸の女王👑お母様 哀れな家庭連合の末路 サタンの痕跡のみが残る黙示録の成就
アダムとは誰か??
『赤・天聖経』(『黒・天聖経』も)に登場している「アダム」「エバ」「アベル」「カイン」という人物は成約時代のアダム家庭の人物になります。決して、六千年前のアダム家庭の人物ではありません。
この問題は、統一原理を暗記するほど学んで真理であるとする人なら、『赤・天聖経』(『黒・天聖経』も)を耽読すれば、誰にでも理解できるはずです。
しかし・・、間違って読めば・・・統一原理も天聖経も真理ではなくなる
もし、『赤・天聖経』(『黒・天聖経』も)に登場している「アダム」「エバ」「アベル」「カイン」という人物を六千年前のアダム家庭の人物と理解したならば、統一原理のアダム家庭と甚だしく乖離した御言葉となって、統一原理の絶対基準を疑うようになります。
その為、統一原理を暗記するほどまで学んだ古い祝福家庭ほど、この矛盾の壁に突き当たり、最終的に、統一原理を否定して文先生から離れたいった家庭が多くいたのです。
お母さまを守る為 矛盾を隠している
当然、このような矛盾の壁を現在の家庭連合の幹部たちは知っているのです。知りながら、お母様を守る為には、『赤・天聖経』(『黒・天聖経』も)に登場している「アダム」「エバ」「アベル」「カイン」「イエス」という人物を六千年前のアダム家庭の人物と理解するしかなく、この矛盾を隠しているのです。
無知なる信徒が不幸中の幸い??
幹部たちが隠すことができる理由はただ一つあります。それは現在の家庭連合の信徒たちが統一原理の理解が浅いことです。ハッキリ言えば、路傍から集められた無知な信徒たちだから矛盾を隠すことができているのです。
更にサタンの痕跡のみを遺す家庭連合
この結果、この矛盾を隠している家庭連合の未来はどうなるかと言いますと、当然、統一原理を学ばなくなり、統一原理を改ざんする方向に行くことは必然的になるだろうと思います。
さらに、『赤・天聖経』『赤・真の父母経』も都合の悪いヶ所の再改ざんが必然的であり、さらに、読まなくなっている『黒・天聖経』は完全に迷宮入りになると思います。
大審判が来る
このようにして、黙示録18章に記されているように、大淫婦と称号されているお母様が大審判を受けるようになると思います。中央幹部たちも、地方の幹部たちも、私もあなたも、信徒たち全員も審判を受けます。人類の全ての罪を押し込められたお母様にどのような形で大審判が来るかは分かりません。何故なら、審判とは、この世の裁きではなく、真の愛による許しだからです。