平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

ウクライナを侵略したロシア問題 ☞ この責任は ☞ 分裂した全家庭連合にある

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ウクライナを侵略したロシア問題・・・
  お母様、顕進様、亨進様・・・何を語るか?(自らの責任であると語れるか??)
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 ウクライナを侵略したロシア問題の本質的な責任は、不信で分裂した私たちと子女様たちを含む全家庭連合にあるのです。従って、この問題に対して、そこのリーダが何を語るか注目されています。
 つまり、お母様、顕進様と亨進様がロシア問題の責任が自らにあるとする以外の言葉を語るなら、その逃避城と人類にサタンが侵害することになるはずです。


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  たったお一人の義人(聖子)となって聖和された文先生
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 文先生はキリスト教の不信も、統一教会の不信も、全ての責任を不問として、ご自身の失敗として全責任を取られ、 再び復活(再臨)するという約束を遺されて 、自ら聖和されたのです。その為、イエスの時代と同じように、私たちの責任問題が御言葉から理解することが困難になっているのです。


 このことが理解できる御言葉を下記に取りあげました。この御言葉は文先生が81歳、2001年に語られたものです。


 今日のコロナ問題とロシアがウクライナを侵略した問題の原理的な本質は、1945年のキリスト教の不信が元凶になっていることを知らなければなりません。その不信が災いとなって文先生を聖和に至らせたことですから、サタンからみれば、その連帯責任は悪霊の再臨復活現象となって、家庭連合、韓国、日本、アメリカ、そして、ヨーロッパの旧教のキリスト教地帯を襲っていると言えるのです。


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  サタンは ☞ お母様、顕進様、亨進様たちの分裂の競演を見逃さなかった
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 蕩減原理から見ても、コロナ災禍問題とウクライナを侵略したロシア問題はサタンが自分に残されたわずかの期間を見逃さなかった災いであり、この主体的な責任は、不信と分裂を継続している私達、子女様たちを含む全家庭連合にあるのです。


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  下記の御言葉は文先生の嘆きが語られています。
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 家庭連合が不信を継続 して、 12年の延長時代 が始まった中で語られた為、文先生は家庭連合の不信に直接干渉することができませんでした。その為、家庭連合の責任を隠すように語られた御言葉です。


 つまり、1945年のキリスト教の不信 が 家庭連合の不信 となって、そのまま再現したということです。 文先生の蕩減はキリスト教の不信をそのまま再現する ことによって成されています。その蕩減の渦中になったのが中心家庭であり家庭連合であったのです。


 つまり、家庭連合(お母様と幹部たち、全祝福家庭)の無知による不信は、1960年に文先生とお母様が行かなければならなかった 「アブラハムによるイエスの典型路程」 によって始まったことだったのです。これは宿命的な蕩減であったということですから、 家庭連合の不信もまた、キリスト教の不信に続く運命的な不信であったと言えるのです。


文鮮明師 講演文集

  ⑯「神様は私たちの王であり、真の父母であられる」 2001.5.08

    ニューヨーク・ハーレム訓読大会


 (1945年にキリスト教が文先生を受け入れていたなら)、そのときから統一天下の運勢を受けて、一九四五年以後、三年半ないし七年間、一九五二年までに統一天下を成し遂げて、そのときに神様の「王権即位式」が終わっていなければなりませんでした。


 しかし、キリスト教は、統一教会(文先生)を受け入れることができませんでした。今でも(2001年になっても)彼らは、棍棒を持って追い出そうとしています。


 なぜでしょうか? 


 ユダヤ教がキリスト教に対して棍棒を持って、最後まで反対しながら滅びるしかない立場に向かったことと同じです。

(キリスト教はユダヤ教の失敗を再現しているのです。)


 (2001年になっても・・・)

今、キリスト教が統一教会に反対しながら、全く同じ道を進んでいます。


(統一教会を含む)宗教圏は、すべて同じです。

(統一教会がキリスト教の失敗を蕩減しようとしたにもかかわらず、その統一教会が再臨主に不信し、キリスト教と同じ運命をたどっていることを間接的に言っているのです。

 最終的にお母様と幹部たち、子女様たち、全祝福家庭が再臨主に対して不信を貫き、文先生を聖和させたのです。)


キリスト教が、神様のみ旨をすべて成し遂げてさしあげることができないまま、(同じように、統一教会も、)仏教と儒教、イスラム教なども同様に困難な道を行っているのです。

 その結果、家庭(中心家庭)から社会(全祝福家庭)、国家(子女様たち)、世界(お母様)等、どこもすべて地獄のようになってしまいました。「対応語」を参照 )

(中心家庭、子女様たち、お母様を中心とした家庭連合、全祝福家庭の地獄の始まりが、子女様たちの追放であり、三つの分裂に結実したのです。)



(統一教会も同じ運命をたどった結果・・・、2001年に神様王権即位式を成したとしても、

神様の願われた真の愛の理想圏は、地球星では捜し出すことができない結果になりました。


(この嘆きは文先生が81歳になられた2001年のものです。これが統一教会と家庭連合の結末なのです。)

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