平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

来年(2023から3年間)、お母様に日が差す??  お母様が80歳  ☞ 荒唐無稽な家庭連合に転機が到来??

 本来であれば、2013年の「基元節」が小羊の婚宴であるはずだったのですが、文先生に不信したお母様と幹部たち、全祝福家庭にサタンが侵入した為、小羊の婚宴を迎えることができませんでした。
 再臨主の唯一の願いであったにもかかわらず、最終期限をもっても成すことができませんでした。その為、文先生は私たちの不信に対する総責任を取られ、悲壮な聖和(自死)を遂げられたのではないかと思います。


 このような私たちの不信を受けた文先生の御言葉は、無知な私たちに対して、「対応語」をもって語らざるを得なくなってしまったのです。
 1992年の「真の父母宣布」以降、そして、2001年の「神様王権即位式」以降になると、「対応語」ともう一つ、御言葉が非常に抽象的で、比喩的になっていったことは誰にもが分かるはずです。赤・天聖経や黒・天聖経の御言葉も、初めは抽象的で何を言わんとしているのか、あいまい、分からない、という語り方が沢山あります。いや、ほとんどがそうなっていると言っても過言ではありません。


 ところが、下記の御言葉をお読みください。
 初めは抽象的ですが、文脈全体の後ろの(※)を見ることにより、その抽象的な言葉の意味が理解できるはずです。
【 この時代圏の御言葉の文脈の多くが、初めは抽象的に語られていますが、文脈の後ろに、(必ずと言っていいくらい)抽象的な言葉を解くヒントが原理基準をもって語られています。 】



赤・天聖経


 第7篇 第四章 第一節 


18  天地開闢とは何ですか。


最初の復活に同参できる資格を備えた人々とは、どのような人々ですか。


祝福の門を通過した人々です。

(祝福の先頭に立たれるのがお父様とお母様であり、完成基準の祝福によって通過します。

それが「小羊の婚宴」です。)



ですから、


八十歳の老人たち(お父様とお母様)も再び春を迎えなければなりません。

(文先生は80歳から聖和までの12年間は最も苦しい立場に立たれました。しかし、文先生はこの期間を自ら死を迎えることを知りながら、サタンが文先生に絶対に侵害できない立場に立たれ、死を呪わない、死を祝福して春のような期間とされたのです。

 同じように、お母様は80歳まで、サタン側のエバとなって権限をふるいますが、それ以降は「再び春を迎えなければなりません。」とあるように、お父様の恩恵を受けることができる80歳以降のお母様に対して、サタンが侵害できないことを意味していると思われます。

 つまり、お母様が80歳になるのは2023年ですから、これを境として、3年間の2026年まで、お母様に変化の兆しが現れる可能性があります。

 そして、2027年以降はお母様と子女様たち、全祝福家庭の贖罪時代になります。2027年以降、神側の霊界協助を受けて、再臨復活現象が起こるようになるはずです。


 参照

 艱難時代=2013-2019

 蕩減時代=2020-2026

 贖罪時代=2027-2033)



不思議に思うかもしれませんが、


祖母や祖父たち(お父様とお母様)も、再び結婚しなければならないという話です。


なぜならば、


(※)第三イスラエル国家をつくり、また第三イスラエル国家の民になるためには、(お父様とお母様が)祝福の門を通らなければならないからです。



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