知的障害に陥った 家庭連合 「重症な無頓着ぶり」 家庭連合が宣言した「基元節」 家庭連合の経典が語る 「あり得ない矛盾(小学生でも分かる)」
家庭連合の頭は既に壊れています。
家庭連合は、自分たちの立つべき理念が溶解しています。理念的矛盾の末期ガンです。
不幸なことは、お母様と幹部たちがそれに全く無頓着であることです。
小学生でも分かること。
不幸なことに、お母様が肝いりで出版された経典を、誰も、まともに読むことができなくなっていることです。その一つを紹介します。
経典をまともに読めない理由・・簡単
一番目の理由は、御言葉が分かっていないことです。つまり、幹部たちが御言葉を真剣に読んでいないことにあります。家庭連合の経典(赤・天聖経、真の父母経、韓鶴子総裁御言選集)はお母様の指示を受けた幹部たちが、付け焼き刃的にお父様の御言葉をつぎはぎして印刷したものです。
二番の理由は(ここが肝心)、特に、1992年の真の父母宣布以降の御言葉、さらに、2001年の神様王権即位式以降の御言葉は、文先生が天一国の言語で語るべきところ、(お母様と幹部たちが不信していた為)そのまま語っても彼らが理解できなくなっていたのです。
(「真の父母宣布にサタンが侵入」「神様王権即位式・死を前倒し」「12年の延長時代」)
その為、やむなく、文先生は天の言語を用いて、サタン側に立っていた私たちがサタンの言語で理解するように語られたのです。つまり、不信していた私たちは自分の言語で、全く反対の内容で理解したのです。(サタンの言語に反転してしまった摂理・・還故郷、氏族的メシヤ、先祖解放)
それからもう一つが、縦横の八段階という「対応語」の問題です。つまり、縦的で内的な御言葉を外的な横的な言葉に転換して語られた問題です。この御言葉を読む場合は、外的言葉を内的言葉に転換(翻訳)して読まなければならないということです。
その為、最も重要な摂理的御言葉が意味不明に陥ってしまったのです。
その為、幹部たちの多くは「文先生も老いたものだ、もう老害だな、利用価値がなくなった」と勝手に思い込んでしまったのです。(御言葉⑤(5-4))
その為、お母様も幹部たちも、まさか、自分たちにとって都合の悪い内容になっていることに、まったく気づかなかった、無頓着であったのです。
結果的に、それが幸いとなったのです。
その結果、不信していたお母様と幹部たちは、都合の悪い御言葉だけは省いて、最も自分たちにとって都合の悪い御言葉はそのままになったのです。不幸中の幸いだったのです。
そして、安心して経典を出版したのです。
その証拠が残っている御言葉が下記です。(ほんの一つです)
家庭連合の「基元節」は反故状態に陥っている
読めば分かることですが、下記の(※1)と(※2)は同時に完了させなければならなかったということです。
不可能であることは十分に知っておられても、親であられるため、文先生は一日千秋の思いで待っておられrたのです。
つまり、(※2)の「統一された韓国」があって、はじめて、(※1)の「基元節」が完成するということだったのです。当然と言えば当然です。
しかし、反故になった家庭連合の「基元節」以降・・・
韓半島の分裂は統一に向かうどころか、北朝鮮のミサイル問題勃発し、分裂問題はさらに激化しています。
さらには、ウクライナに侵略したロシア問題、台湾を侵略してでも統治したいと思っている中国問題など、消えていく運命にあったはずの共産主義が世界を不安と戦争の恐怖に陥れています。
一番重症なのは、御言葉に違反する「基元節」に対して無頓着になり、無知なる故に、ウクライナ侵略のロシア問題を口にしていることです。この責任は家庭連合の上に降る筈です。
韓鶴子総裁御言選集 3
天一国と私たちの使命 第2部 神様と人類の希望 真の父母
7. 天地人真の父母定着実体み言宣布 (その1)
*このみ言は、2010年7月8日、天地人真の父母定着実体み言宣布大会で文鮮明総裁が語られたもので、その後、韓鶴子総裁が2011年5月11日にイギリス、ロンドンの国会議事堂で宣布なさった。
真の父母様の特別指示
5、 今回の天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会であるワシントン・ニューヨーク大会とフーバーダム・ラスベガス大会、そして、神様の祖国と故郷になるソウル・韓国大会は、摂理の最終的な完成、完結、完了を意味する真の父母様の宣布内容です。この使命は、真の父母様が決定した1年8ヵ月余りを残す(※1)「Dデー」までに完了しなければなりません。
6、 そうして、(※2)真の父母様が誕生した韓国が神様の祖国と故郷として、完成、完結、完了されるのです。