平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

③ 何故?? とんでもない間違を犯したのか  ☞ 「再臨主が来られる国は他国を侵略したことがない」 = 原理講論「再臨論」の間違い

 下記の御言葉は『侵略』という言葉を用いて、文先生は「私が侵略されることがあれば・・・」と語られている。参考にお読みください。


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ここで重要な問題を提起します。
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 繰り返しますが、文先生が語られている御言葉の『侵略』という言葉は、次の①②のうような二つの観点から語られている。



 ①『侵略』とは・・・主権国家である「韓国」が侵略を受けたこと、或いは、ある国がある国を侵略したことを言っている。

 ➁『侵略』とは・・・不信によって「文先生」及び「内的な第三イスラエル国」がサタンから迫害を受けていることを言っている。(下記の御言葉)




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  ところが・・・
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 原理講論の「第六章 再臨論 第三節 (三)(3)」に再臨主が来られる国の条件について、次のように記されている。


韓国民族は単一血統の民族として、四〇〇〇年間悠久なる歴史を続け、高句麗、新羅時代など強大な国勢を誇っていたときにも侵攻してきた外国勢力を押しだすにとどまり、一度も他の国を侵略したことはなかった。サタンの第一の本性が侵略性であるということに照らしあわせてみれば、こうした面から見ても、韓国民族は天の側であることが明らかである。」 


 この記述はどう読み取っても、「再臨主が来られる韓国という国は一度も他国を侵略したことがなかった」としか読み取ることができない。韓国の歴史を知る者ならば、この記述は完全な間違いであることが分かるのです。

 ところが、私たちはこの問題をスルーして、問題視することなく、丸呑みしてきたのです。無知であった為に丸呑みしてきたのです。


 分かりますか??


 無知であったという理由以外に、どんな理由があって丸呑みしてしまったのでしょうか。私たちはこれをどう説明するのでしょうか。


 皆さん、これをどう説明しますか?? 
 どうして、問題視しなかったのですか??


御言葉〔A〕

文鮮明先生のみ言集 訓教経(下) (2000年書籍)

  14.興亡の分岐点 一九七一年三月二十一日  韓国前本部教会 

          『文鮮明先生み言選集第四十二巻』


 「言い換えれば、イエス様は自分のために祈ったのではなく、国のために祈り、国の代表者格の三弟子のために涙を流して祈ったというのです。しかし、それがみな駄目になったとき、十字架への道が決定されたのです。そうしてイエス様は、自分の責任として十字架の談判をせざるを得なかったというのです。こういう問題を考えなければならないのです。

 それゆえ、人のために生きる人、すなわち十人のために生きれば、九人が反対しても一人は自分の味方になってくれます。十人中の半分の人が自分に反対しても、残り半分は自分の味方になってくれるのです。いつも垣根になってくれるというのです。


 (文先生)が侵略されることがあれば、私を保護する責任が(三弟子)あるのであり、私が苦労をしてあげたならばそれに責任をもつようになるというのです。なぜなら慈しみを受けたからです。


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