平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

家庭連合の教職者たち、どう理解しますか?? ☞☞ 93歳の文先生・・・結婚式ができていない????

 下記の御言葉は文先生が信徒たちにビデオを十回は見なさいと言われた重要な御言葉です。


  幸いに、注釈がなくても、(※1)の「偽りの父母が真の父母になるためにどれだけ苦労したのか知っていますか?」と、(※2)の「先生は93歳ですが、今だ結婚式ができていません。お父さんお母さんがいなくなりました。」という御言葉はこのままで理解できます。
 しかし、この御言葉は家庭連合では見せたくない、消し去りたい御言葉のはずです。その為、YouTubeの動画は既に削除されてしまいました。


 (※2)(※3)(※4)(※5)は少し難しいと思います。これに対して、私の考察を茶文字の注釈で入れておきました。


この写真は下記の(※1)のところですが、削除されてしまった動画の一コマです。



天地共鳴圏と真の御父母様の聖婚 

     2011年天暦8月5日(陽暦9/2)  天正宮にて  

 

真の父母が結婚式をしましたか、していませんか?


(※1)偽りの父母が真の父母になるためにどれだけ苦労したのか知っていますか?


(※2)先生は93歳ですが、今だ結婚式ができていません。お父さんお母さんがいなくなりました。


(※3)夜の神様 昼の神様 の結婚式はありません。


 《 (※3)に対する注釈・・・

 お父様は夜の神様(=堕落と無縁の立場に立たれた本然の神様)の管理を受けたお方となられ、お母様は昼の神様であるサタンの管理を受けた立場のお方でした。

 このような立場に立たれたお二人の結婚は、天が認めた小羊の婚宴にはなり得ないということです。

 あくまでも、お父様とお母様の家庭は、お母様をサタンに差し出してでも蕩減を完了させなければならなかった家庭でしたから、その蕩減がお母様によってお父様が聖和することで完了した為、お母様の役割が終えたことになります。今はその余韻が残っている時です。

 そして、お父様の蕩減が完了した基台の上で、お父様は新たに本然の花嫁を探し出さなければならないことを、下記の(※4)で「その大きな事件を、先生が知りました。」と言っているのです。

 つまり、「事件を先生が知った」とは、お父様にとって本然の立場に立つ花嫁はお母様ではないということを言っているのです。


そして、その花嫁となる候補は下記の(※6)から分かりますように、神様が全祝福家庭の中から(文先生の血筋の中から)探し出してくれると言っているのです。

それがいつになるのかは、総観図から探るほか、私には想定法がありません。今は、そこに向かっている真っただ中にあると言えるのです。

 しかし、次のお母様が誰の花嫁になっていくのかが分かれば、お父様の本然の花嫁も分かるのではないかと思います。


 ならば、お母様は誰の花嫁になっていくのかです。これを知る為には、第一夫人との離婚がなかったとしたら、この時、蕩減のなかったお母様は誰の花嫁になっていたのかを知らなければならないと思います。

 となると、お父様の花嫁は失ってしまった第一夫人になると想定することもできます。まさに、これこそ天地開闢であり、総解怨です。果たして・・・?? 》


(※4)その大きな事件を、先生が知りました。


(※5)先生を誰が結婚させてくれますか!?


なぜ結婚する時は近所の名前がなければ、借りてさせようとしますか?

王がいれば王の代身が、(※6)神様がいれば神様が私たちの家の中でしてくれるでしょう!


先生一人それを知ったのです。賢いでしょう。

×

非ログインユーザーとして返信する