平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

1987年・・『母が堕落してしまった』 真の御父母様の生涯路程8 第二節 六

 文脈を辿って読まれれば、この堕落はお母様になります。この現実を知って天聖経を読まなければ、御言葉の根幹が狂い始めるのですから、焦点がずれた御言葉をいくら読んでも、無知から摂理を理解するとか、命の蘇生とか・・・あり得ないのです。



 何故、お母様が堕落したのかについては、下記の記事を参考にしてください。


「アブラハムによるイエスの典型路程」・・原理講論 後編 第一章 第三節 (2) ① ➁ - ほふられた小羊




真の御父母様の生涯路程8 第二節 六 


 先生は世界的アダムの立場であり、夫たちは天使長の立場であり、女性の皆さんは先生の側のエバの立場、そしてお母様の代身の立場です。

母が堕落してしまったので、今回夫人たちは、(堕落した)お母様の代身の立場から、お母様が世界的な蕩減条件を立てた基準を中心として地方の家庭に戻っていくのです。そしてその家庭の夫人を連結させるのです。


 それで、女性が行く時は、お母様の分身として先生をお連れして行くのです。そのようにして行って、その家庭の女性と一つになるのです。レアとラケルのようにです。


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