平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

(31)神様の祖国と故郷

【 】は本から削除されている。


(31)神様の祖国と故郷


(31-1)
カインは誰ですか。先に研究して基盤を築いた民主世界がカインです。これからはアベルが入れ替わることによって、祖父が孫になり、父が息子になり、兄が弟になって、絶対信仰、絶対愛、絶対服従することができます。

そのような世界のカイン圏はどのようになりますか。神様のように敬い、父母様のように敬い、自分の一族よりも敬うことのできる人は、天の国の眷属になります。
天の国に国庫金を納めなければならず、税金を納めなければならず、パスポートをもらわなければなりません。そうしてこそ、神様の祖国と故郷が生まれます。


(31-2)
そのような所に帰らなければなりませんか、帰ってはいけませんか。今回、すべてを話してあげたのです。
抜けたければ、「真の父母は必要ない」と言って抜けなさいというのです。しかし、唯一残っているセンターが真の父母であり、王の中の王です。お一人しかいない神様の位置を、今初めてつかんだのです。不平は言えないでしょう。
神様の代わりとして皆さんが侍るのです。
宗教の看板をすべて外し、国の看板をすべて外すのです。息子、娘が新たに教育を受けるべき教材が出ました。これがどれほど貴い本だと思いますか。そこにすべてが入っています。先生の千二百巻にもなる本から骨子をとってそこに入れました。どれほど貴いことでしょうか。


(31-3)
中・高等学校で学ぶことができる教材は、その次に大学と大学院の教材、その次にその国を中心とする教材です。天の国と地上世界は違うのですが、サタンの宮ではなく、天国にある本来の堕落前のエデンの園で、神様中心として、真の父母の王を中心としてどうしますか。兄と弟の池j筋が分かれたものを、父母が一つになって処理しなければならず、神様も処理できないようになっています。


(31-4)
サタンが神様に代わって骨となり、本体となりました。そのようになったのですが、父母様が神様と一体になったので、本体となり、肉となれる体、体となれる真の父母、その次に骨となれる真の神様です。その精子は死なず、なくならないので、神様の胸骨の中に埋められます。神様の胸骨の中に埋められていて17歳時に結婚式を待っていた凹凸の壺が熱が上がってどうなりますか?40度、43度、53度以上越えるようになれば、繁殖できるウイルス菌がありません。
父母たちが準備しなければならないようになっています。財産を売り、土地を売ってでも、この教材を準備できなければなりません。幼稚園、小学校、中・高等学校、大学、大学院の博士コース、十年、二十年かかるかもしれません。できるまで、教材を作る費用は父母が出さなければなりません。その教材(の費用)を出してあげて博士となり、大学院、大学、それから中・高等学校、小学校、幼稚園の先生、どんな教育機関の先生であろうと、すべて消化することができます。真の父母の代身者であり、真の師の代身者であり、真の王の代身者にならなければなりません。


(31-5)
この教材をもって教育された天下の六十五億の人類は、天上世界において、教材が必要でない人となるので、天国に行くのです。教材を必要とするなら、天国に行くことができません。教材なく天国に行ける人をつくるためには、父母になった人たちが、幼稚園の教材、小学校の教材、中・高等学校の教材、大学の教材、大学院の教材を準備しなければなりません。お金があってその教材を買ってあげれば、教材と共にご飯を食べ、仕事をしなければなりません。結局、そのようにして天下に教材が必要ないというところまで、なしていくのです。
そのような家庭の一族、一族の七代先祖たちが一つになり、そのような環境になれば、地上に神様が喜び得る家庭の一族だけが残る、そのような国にならざるを得ません。万々世が太平聖代億万歳を叫ぶことのできる神様解放、すべてのものが解放される天国だけが、神様の祖国と神様の故郷、私たちの祖国と私たちの故郷であり、同じ血筋によって綴られて逝かざるを得ないのです。血筋がなければならないという事実は否定できません。


(31-6)
ですから、祝福を受けなければならないのです。祝福がどれほど価値があるかということを、これから知らなければなりません。教材は、父母の代身であり、統一教会の代身です。統一教会もなくなります。皆さんの家庭で、神様の代身として、先祖と代身として、子孫の代身として、三代圏がその教材をすべて備えれば、その天国圏が、神様の統治する世界と国家、全宇宙とならざるを得ないのです。

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