平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

(30)万国を糾合する運動



(30-1)
あなたの腕(ネーパル)と私の腕(ネパル)!手が逆さまになっています。一人しかいません。自分の命線がないので、世界と通じる道がありません。個人主義は滅亡しかないのです。夫だけの主義、妻だけの主義、息子だけの主義、娘だけの主義はなくなります。あなたの腕(ネーパル)と私の腕(ネパル)がなくなればどのようになりますか。あなたの腕(ネーパル)と私の腕(ネパル)、カインとアベルを中心としてあなたの海(ネーバダ)と私の海(ネバダ)、海がなければなりません。海を中心として世界が収集される海洋文化圏と大陸文化圏も巡回するのではなく、四つが一つとなった三角地帯に島だけを立てておき、東西南北に行って終わりでぴたりと合うのです。


(30-2)
「ネパール」と言ってみてください。(ネパール)先生がヒマラヤ山上にあるネパールの国に行ったときは、そこで七つの党が一つになって歓迎しました。ハワイに来たときは、「ネーバダ」と「ネバダ」の海洋圏が文総裁を歓迎したのです。山岳地帯の歓迎を受けて、その二つが一つになるので、どのようになりますか。文総裁は、昔「文龍明」でした。雲の世界を料理していたのですが、陸地に来て半島を中心として「文鮮明」になりました。


(30-3)
「文龍明」とは、雲の中で金の龍と白の龍と色のついた龍・・・、それを中心として霊界を統一するために、どれほど闘ったかというのです。統一しました。金は王水に溶けるということ知っていますか。合金は溶けません。合金よりも、ステンレスよりも固い金属は何ですか。「コバルト」という金属があります。それは、鬱陵島(ウルルンド)と独島(ドクト)だけでなく、日本を中心とする海岸地域に六億トン程度埋まっています。


(30-4)
日本はその許可を得ようとしてUNの公認を受け、経済水域を二百海里として決定し、長期間発掘できる金銀財宝を日本が責任もつとして登録を開始したのですが、そのことを知っていますか。日本はアジアの帝国の代身としてやってきました。西欧社会ではイギリスであり、アジア社会では、母の体である代表的な国が日本です。
日本は女性の形をしています。仏教圏を中心とする日本の国は、自分の先祖を神様の代わりに祭ります。神様の代わりに先祖を祭るのですが、文総裁に協力しないので滅びるのです。宣教資金まで協力し、宣教に出た人たちの生活まで日本がイギリスと一つになって助けなければならないのに、イギリスも倒れ、日本も倒れました。誘導弾を造るのはイギリス以上であり、フランスやイタリア以上です。「軍事技術力」【「軍事秘密」】です。海の中から誘導弾を発射して、陸地のどんな建物も撃破できる軍事力をもっています。


(30-5)
韓国はどのようになっていますか。アメリカも、国務省と国防省!国務省は政治、国防省は力を誇ります。銀行界と言論界は、民主世界の生死圏を左右することができます。私たちは三権分立時代ではなく、五権分立を掲げ、真の父母UN平和安着大会を六月一日に行いました。ノアの時、洪水審判で万物が死んだ中でも生き残った魚の世界を中心とし、ハワイを中心として万国を糾合する運動を展開するのです。蕩減復帰の反対の道をすべて終えて、締めくくり、UNが私の言うことを聞かなければならないのですが、聞かなければ、この一年、三年以内に変わり始めるのです。


(30-6)
これから四年間で経済的、政治的に本然の位置を定めることができなければ、世の中はなくなるのです。それで、なくなる前に双合十勝日を先生が定めました。八掛ける九は七十二でしょう?八掛ける九が七十二ならば、九掛ける九は八十一、十の十倍なら百ですが、百一が出てこなければならないのに、百一が出てきません。サタン世界だからです。七掛ける八は五十六!五十、六十歳にさえなれば死んでいきます。(かつては)四十になれば老いて死んだのですが、最近どうして寿命が延びたのでしょうか。文総裁が本然の年を復帰できる位置を獲得する時に入ったので、その準備なのです。


(30-7)
先生は百歳まで生きますか、生きませんか。九十歳になったので、十年くらなら問題ありません。先生自身もそうです。いくらヘリコプター事故に遭っても、私はそれを修理できる方法を知っています。九十歳、百歳以上の人たちが、私から教育を受ければ、百十歳まで生きられるという教材まで作っておきました。そのようになるかならないか、今に分かる時が来るというのです。

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