平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

◆◆◆導入⑫《 検証5 》「2004年の「双合十勝日」宣布は、56年前の、1948年の「興南苦役の勝利」にありました。

はじめに・・・、
「双合55年プログラム」を詳細に知りたい方は、以下をご覧ください。
《 ◆◆◆「平和の主人」導入解読 》
《 ◆◆◆「平和の主人」導入解読②    



ーーーーー
本題に入ります。
ーーーーー


仮説:「双合55年プログラム」
『前半の1948年の摂理的背景と様相が要因となって、56年後の後半に相当する2004年に表示路程として展開している』ことを検証します。


===================================
〔 2004年 〕5月5日に「双合十勝日」が宣布された。


     -〔 56年前 〕


  ★ 〔 1948年 〕2月22日 28歳の時、内務署に拘束
                          4月7日に公判で5年刑、平壌刑務所に収監
        5月20日に「興南強制収容所に移送」
===================================
ーーーーー
1)「双合十勝日」の意義について
     詳しくは、《 「双合十勝日」宣布 第一回「安侍日」 》
ーーーーー


「双合十勝日」とは、


・先手時代から後天時代になった日

・この日の12日前の4/18に『天聖経』を天の聖書として奉納

   「平和の主人(8-1)(8-2)」からすると「契約の箱」は八大教本をあらわし、その一つが『天聖経』になります。

・縦的には、天の数「5」とお父様の「5」が合わさって「10」となって完成した。

横的には、お父様の「5」と私たちが転換されて「5」になることによって「10」となって完成する。

その為には、お父様の右手の指に私たちの左手を重ね合わせることによって完成する。


ーーーーーーー

 《 「双合十勝日」宣布 第一回「安侍日」 》の抜粋 

ーーーーーーー

『地上の皆さんが、霊界の霊人よりも兄です。


 (※1)父母様に相談する生活をしなければなりません。先生が歩んだ生活を兄が守らなければならず、父母様の行った道と兄の行った道を、天上世界が手本にしなければなりません。先生の息子、娘も、先生の行った道を行こうとするので、霊界が弟の立場で従うのです。


 地上世界が天の国の手本になるのです。子女として手本となり、また父母の位置で神様に代わって手本となることができ、両世界を合わせた手本の基準を、私からすべて解いていかなければなりません。そのような責任が付与されたことを知らなければならないのです。深刻です。いい加減に生きることはできません。



(※1)上記が「双合十勝日」の意義になります。お父様を手本として、表示路程とすることにより、今私たちが何を成さなければならないのかが明確に見えてくるようになります。

 「双合55年プログラム」は、まだ、検証段階ですが、「双合十勝日」の価値の一端を伺うことができます。


ーーーーー
是非、お読みください。
    《 「双合十勝日」宣布 第一回「安侍日」 》
ーーーーー
 如何でしょうか。「双合十勝日」の意義と価値が私たちが認識しているよりもはるかに高いことがお分かり頂けたと思います。このようなことが真実であるとするなら、私たちはとんでもない時代を迎えて、その中に生きていることになります。そして、誰もが歴史の証明者となる位置に立っているというのです。


 更には、お父様の真の愛は人を選ばずに、何処からでも、いつからでも、お父様と両手を合わせるように一つになろうと決心するならば、たちどころに私たちに天の役事(真のオリーブの芽が出る)が起こって後天時代に転換されるというのです。


ーーーーーー
興南苦役の勝利が「双合十勝日」宣布を可能にした
ーーーーーー
「双合十勝日」制定の要因は、56年前のお父様の「興南苦役」の出発の年(1948年)にありました。


 勿論、「興南苦役」の勝利の確定は1950年の解放された時になります。しかし、「α」と「ω」は同じであるという基準からみて、「興南苦役」の勝利は前倒しで、始まった1948年とみることができますので、1948年の56年後、2004年が「双合十勝日」となっています。
(前倒の方が、より原理的と言えます。)


 お父様の大同保安署の拷問から始まって、興南苦役までの996日間の苦役の勝利基準こそ、お父様の生涯を裏切り続けたカイン圏を無条件で赦し愛する原点となっています。


ーーーーーー
結論・・・
ーーーーーー
 モーセ路程をイエス様が歩み、モーセ路程とイエス路程をお父様が歩まれたように、私たちは第四アダム圏として、お父様がご自身の路程を典型路程として遺されました。それがまさしく、「双合十勝日」の宣布だったと言えるのです。
 その為に、お父様は上記の(※1)に、「父母様に相談する生活をしなければなりません。先生が歩んだ生活を兄が守らなければならず、父母様の行った道と兄の行った道を、天上世界が手本にしなければなりません。」と語られました。


 しかし、お父様は万民を愛援する為に、誰もが理解できるように、典型路程の一端をプログラムとして遺されたのだと思います。それが、「平和の主人」をとおして示された「双合55年プログラム」です。
 このプログラムは、あくまでも、前半となる56年前のお父様が通過してこられた摂理的背景と様相が典型路程となって、その一端が、後半の56年後に表示しているというものです。

×

非ログインユーザーとして返信する