平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

▲第3弾 お父様が清平に「集まるな」と言ったかと思えば、「○○代解放しなさい」と、矛盾したことを言われる理由は一体どうしてでしょうか?? 

▲第3弾 お父様が清平に「集まるな」と言ったかと思えば、「○○代解放しなさい」と、矛盾したことを言われる理由は一体どうしてでしょうか?? 

昨日のブログの続きです。



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①再臨時代のお母様は天宙的洗礼ヨハネの使命
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そのみ言が昨日紹介した次のみ言です。
http://heiwanosyujin.muragon.com/entry/141.html 『創立以前の内的教会史』

洗礼ヨハネの失敗が十字架の要因となったが、お母様は・・・??


この様に、洗礼ヨハネの立場に立たれたお母様は、再臨のメシヤに対して如何なる困難があろうとも完全に一つになって内的摂理の勝利的条件を勝ち取らなければなりませんでした。


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②お父様の運命はお母様と共同運命体

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結論的に言えば、お父様の全摂理の運命はお母様に委ねられたということですから、お母様がお父様に従っていけば発展し、反対に、サタン側〔「二つの大きな力」(3-6)〕に誘惑されるようになれば統一教会の混乱と崩壊につながるということです。


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③神様とサタンがお母様の奪い合い

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サタン側〔「二つの大きな力」(3-6)〕によってお母様が幽閉されている状態が今も続いています。(既に亨進様の説教からも理解できます。)


これはまさに、サタンのエバに対する天宙的な執念、未練、執着心が最大化して、その全ての情念が渦巻く時です。

お母様を奪い合う条件闘争とも言える


復帰摂理は条件闘争とも言えますから、お母様に(六マリア摂理などによって)信仰の不一致があれば、サタンはお母様に対する所有権を主張します。
そして、サタンは、長い時間をかけて同情心豊かな愛情を注ぎ教育する条件を勝ち取り、更に、お母様の心にお父様への不信の種を植え付けるようにします。


サタンは自分の全勢力を最大限用いて、お母様の同意の下、お父様から隔離して幽閉するようになります。(晩年のお父様とお母様はヨスと清平に別れてお住まいでした。)


この様にお母様がサタンに誘導されてお父様から遠ざかるようなことが現実として起こっていたので、お父様は訓読会で次のようなみ言を語られたのです。摂理の命運を握るにはお母様であることが分かります。


(http://heiwanosyujin.muragon.com/entry/180.html)の中の④です。


『・・・・その橋(=サタンとエバを結ぶサタンの橋)は神様がどれだけ千年万年開き(メシヤを送って)この世(=サタンの橋)(み言・原理で燃や(再建)してしまうとしても、


この立場(=その女性・お母様が怨讐の懐に抱かれた立場)でこの財団(=統一教会の基盤)を対することができない(=主管することができない)神様であることを知らねばなりません。・・・・』

サタン側の証は、お金と権力と名誉に群がることです。


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④お母様の奪い合いは統一基盤(機関基盤、組織、決済権、信徒達)の奪い合いに発展する。

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(http://heiwanosyujin.muragon.com/entry/180.html)の中の③です。


ここでのアメリカはアメリカ自身のことを言っているのではありません。アメリカは内的摂理の影であり結果であることを忘れないでください。


『・・・・財産〔=所有権(信徒、財、組織、決裁権、機関基盤の一切)〕泥棒です。悪魔です。エバは最初に神様の財産(=所有権)を乗っ取っていきました。・・・・』



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⑤内的摂理の不一致が外的問題を誘発する
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(http://heiwanosyujin.muragon.com/entry/180.html)の中の⑤です。
このみ言も中心家庭に向かって直接語ることができないが為に、アメリカの新聞を借りて中心家庭に向かって警告のように語られたみ言だったのです。


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⑥お待たせしました。それでは、答えです。

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何故、お父様が「集まるな」と言ったかと思えば「○○代先祖解放しなさい」と矛盾するようなことを言われたのでしょうか??


お父様が言われている先祖解放は、興進様を中心として、文家の先祖解放を中心として行うアベル型先祖解放です。それは「平和の主人」(1-2)で解読してアップすることにします。
カイン型先祖解放とは、お母様中心とした、韓家を中心とした先祖解放です。
順番が反対になってしまったのです。詳細は後日アップします。


先祖解放は原理的にも必要なことですが、何を中心として解放するかによって善悪に分かれてしまいます。


お父様は清平が間違った解放のあり方なので「集まるな」と言っておられます。


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⑥-1 犬猿の仲だった「二つの大きな力」の二人とお母様までもが一体化(サタン側の一体化)

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仲悪いにもかかわらず、金孝律補佐官と金孝南女史の二人はお母様をお父様から奪う為にくっつきました。そし今は陰で金孝南女史を刺して追放しました。もちろん、サタンの相対者・金孝律補佐官とその仲間たちが勝ちました!!


どちらにしても、お父様が清平の先祖解放の役事については報告なりを受けて知っていることです。
お母様を幽閉しお母様から権益を得るという目的が共通して、犬猿の仲と言われている「二つの大きな力」(3-6)の金孝律補佐官と金孝南女史の二人が協力し合いました。
お母様はお父様の言うことを聞かないこの二人と一体化するようになってしましました。


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⑥-2 「二つの大きな力」はお母様中心にして組織を思うままに動かすようになる

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一体化すると強いもので、言葉巧みに清平役事の報告をお父様の前に行って事なきを得てから、金孝律補佐官と金孝南女史の二人〔「二つの大きな力」(3-6)〕は、全てお父様に承認されたと都合良く拡大解釈して、全体組織への方針として公文を出すようになります。


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⑥-3 更に摂理が後退

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そして、お父様が「集まるな」と語られたとしても、その言葉を聞くか聞かないかは、洗礼ヨハネの立場にあるお母様の判断に委ねられることになります。この時点でお母様は「二つの大きな力」に完全に幽閉されていますから、摂理が後退していくことになります。



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⑥-4 更に先祖解放儀式が強化される

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摂理が後退すれば、お父様の「実体み言葉宣布大会」の指示事項を全て無視して、更に、先祖解放の役事をやり続けることになります。
お母様はお父様の声が全く聞こえないところまで幽閉されてしまいましたので、お母様はみ旨を正しく理解できなくなり、最終的にお父様に背を向けるようになってしまいまいた。


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⑥-5 お父様が持っていた財産を「段階的」にサタンに引き渡す
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母様がお父様に対する洗礼ヨハネの使命を全うしておれば、本来的に清平の先祖解放役事はお必要のなかったものなのです。


お母様は「二つの大きな力」に幽閉されてしまうことによって、お父様の元にあった財産〔=所有権(信徒、財、組織、決裁権、機関基盤の一切)〕にサタンが侵入するようになり、お父様が持っていた財産をにサタンに引き渡していかなければならなくなってしまいました。



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⑥-6 摂理が「段階的」に後退せざるを得ない。

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このようなお母様の幽閉によって、摂理が後退せざるを得なかった為に、サタンへの供え物になることを知られながら、アベル型解放に転換されることを信じて「○○代まで解放しなさい」と言わざるを得なかったのです。



ところが問題は更に大きくなりました。
この「○○代まで解放しなさい」という「段階的」後退のメッセージを、「二つの大きな力」の金孝律補佐官と金孝南女史は、摂理の全体的なお父様の方針であると公然と嘘をついて組織をリードし、お母様を巻き込んで悪用するようになります。


中間幹部、地方幹部の組織もまた、その方がお金が入ってくるので都合が良いと判断して、「赤信号みんなで渡れば、怖くない!!」として、誰も彼も原理的にフライングを犯し続けることになります。

二人の金は、お金を中心として、情報を完全コントロール 



そして、お母様を利用して、お父様の名前を利用するだけ利用して摂理を勝手につくりあげて公文を発令しました。


「平和の主人」(7-2)「レバレンド・ムーンは政治世界の利用物にしかならずにおしまいになるのだ」



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⑥-7 この悪用をお母様は見抜けないどころか、正しいと思ってしまっている(亨進様はこれを「ストックホルム症候群」と呼びました。)

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「二つの大きな力」はお母様を飲み込んで、お父様のみ言を巧みに利用することだけに関心がありますから、お父様の語られる本質を捉えようとする姿勢は一欠片もありません。しかし、この悪用をお母様は見抜けません。



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⑥-8 全てご存知のお父様

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お父様はこの様なサタンの手口とも言える「二つの大きな力」の謀略に対しては全てご存知でありました。
そして、この「二つの大きな力」の延長に何があるかも全てご存知だったのです。それが基元節を前にした聖和でした。(5-3)(5-4)



お母様をお父様から奪い取って幽閉した「二つの大きな力」は、背後にいるサタンが持っている最大の実権行使を担うことでした。

お父様の聖和は、密室でした。亨進様はお父様が「殺された」と語った。


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⑥-9 結論

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お母様がお父様の懐に帰って来れば先祖解放はカイン型からアベル型先祖解放に転換されて、清平では正しい先祖解放がなされたのです。
しかし、お母様が「二つの大きな力」に幽閉されてお父様に背を向けられた為にお父様は、アベル型に転換してくれることを信じて「○○代まで解放しなさい」と言わざるを得なかったのです。



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⑥-10 最後に「平和の主人と血統の主人」からみ言を紹介します。

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お父様は最後までお母様を取り戻すことができずに、これが人為的な聖和につながりました。

統一教会のベールが取り除かれました。二人の金は安眠できません。
既に金補佐官が癌、金女史は270億円横領で清平に幽閉状態で動けません。



(7)平和の王国は真まことの父母の名と共に


(7-1)そのような恐ろしい世界、自滅し得る環境が目前に来ているのに、自分たち夫婦は千年万年偕老だというのですか。堕落した罪悪の人々が淫乱の怪獣となり、自分たち二人は愛し合っているからといって、ホモたちが主人になるというのですか。ホモたちが大統領になるというのですか。そのようなことはあり得ません。彼らは文総裁のことを最も嫌うでしょう。「私たちの怨おん讐しゅうレバレンド・ムーン!」と言うのです。ホモの家庭を破綻させる頭かしらが現れたから、自分たちの家庭を破綻させるから、レバレンド・ムーンの生命までも残しておくことはできないと言うのです。


(7-2)サタンの血筋が支配し、完全に包み込んで、「お前は死んだ者だ! だから我々の思いどおりにしたとしても、レバレンド・ムーンは政治世界の利用物にしかならずにおしまいになるのだ」と言うのです。


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