▲第2弾 お母様の所有権返還がなされないことが、清平のカイン型先祖解放へと連動するようになった。所有欲、権力欲(=原理的にはこれを姦淫と言います)の虜になった。
以下のみ言が重要となりますので、紹介しておきます。
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1977/5/1 ニューヨーク ベルベディア
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『二〇〇〇年前のイエス様の時には、洗礼ヨハネがそのイエス様の相対の使命をもっていて、彼の使命が完遂されることによってイエス様がメシヤとして来るようになっていました。
同様に再臨主の時には、エバ(女性の代表者=お母様)が洗礼ヨハネの役割を果たさなければなりません。
しかも二〇〇〇年前には国家基準においてでしたが、再臨時代においては天宙的基準においてその使命を果たさなければなりません。』
このみ言はお父様が40年間のサタン分立期間を終えてメシヤとして出発するようになれば、お母様が洗礼ヨハネの使命を担うと言うことです。一旦統一財団として復帰した万物や統一教会信徒たちは、お父様がメシヤとして出発する時期になると、一旦お父様の手を離れて原理的にはサタン圏にあるお母様の手に移行すると言うことです。
そして、お母様は洗礼ヨハネ役としてお父様に絶対信仰の基準を示して万物と信徒を全て、お父様に所有権返還する必要があります。
しかし、お母様はこれを離さないで子女様までも追放されてしまいました。全てがなされていません。このことを知る重要なみ言を紹介します。
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② 2009/10/29 訓読会 大変重要なみ言です。
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太文字=解説・隠された言葉
(真のアダムの花嫁として)育ててから17歳のときに堕落してしまったため、その神様の前に(これまで築いてきた覇権的勝利)全て謀判(偽りの押印)となり(ました。)、
(しかし、)実体圏世界の一体になり、縦横(=天と地)の勝利の覇権基盤を(真のお母様がお父様と共に)磨いた(=蕩減条件を立てた)ため、(17歳の時、お母様が堕落したとしても)真の父母の名前で皆さんの前にここに表彰される(=公認される)保証金(=お父様が立てられた蕩減条件)を中心として(覇権の位置に立っているのです。)、
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③ ●『蕩減復帰の峠を越えましょう』の「再臨の主を迎えそこねたアメリカの運命」 訪韓修練会御言集(女性) 1993/12/20
「平和の主人」の(5-2)と同じ内容です。
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太文字=解説・隠された言葉
「(お父様が)妻をもらった場合には、アメリカ(=蕩減が残っている統一教会)では大変です。結婚した場合には、すぐに離婚(=レアラケル問題で混乱)するからです。離婚(=不一致)した場合には、自分(=神側)の財産(=基盤)が半分ふっ飛ぶのです。
財産〔=所有権(信徒、財、組織、決裁権、機関基盤の一切)〕泥棒です。悪魔です。エバは最初に神様の財産(=所有権)を乗っ取っていきました。
まるっきりそれです。〔=(3-6)の「大きな二つの力=サタンの力」に幽閉されて、お母様がエバが犯した過ちと同じことを繰り返しているのです。〕
愛(=お父様)を売って、それから(統一教会の基盤の)所有権を争奪していくのです。これはもう、末恐ろしいことです。分かりますか?」
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④ 2010/1/27 清平 訓読会
この時期のみ言のほとんどは暗号になっています。
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太文字=解説・隠された言葉
『三時代を代表する結実のその女性(=お母様)が怨讐の懐に抱かれ、3つの橋がふさがってしまったのです。
その橋(=サタンとエバを結ぶサタンの橋)は神様がどれだけ千年万年開き(メシヤを送って)この世(=サタンの橋)を(み言・原理で)燃や(再建)してしまうとしても、
この立場(=その女性・お母様が怨讐の懐に抱かれた立場)でこの財団(=統一教会の基盤)を対することができない(=基盤を失う)神様であることを知らねばなりません。
分かりましたか?しっかり知らなければなりません。
イメージ写真 = 統一機関基盤の困難と瓦解の原因が・・・・
しっかりと…(=その女性が)サタンの血統を受けたのです!!・・・・
(お母様が)70代を越えたらもう一度(お父様側に)戻ることができますが、そういうことはありません。ですから、天地父母安息圏、一番目が絶対性、二番目が真の愛、真の父母関係の精子の旅行道、精子が到達できませんでした。
二番目の真の愛、真の父の関係の精子の旅行の道なのです。何千万匹の精子が出発したとしても、定着できずに今も待っているのです。再臨主は来ているのに、新婦が来ていないので新婦も老いるのです。
お父様はお一人になってしまいました。
これが何かというと、絶対性なのですが結婚は一度しかないのです。二回することはできないのです。』
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⑤ 『蕩減復帰の峠を越えましょう』 神の創造と人間の堕落
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太文字=解説・注釈
(レアとラケルが一つになる道が如何に困難か・・・)
(お父様は妾摂理の全てを隠し事ではなく堂々と分かるようにされました。)
「転覆して反対に上がるのだから、正妻一人では、二人のことができません。二人(ラケルとレア・正妻であられるお母様と第一夫人の代理使命の崔元福先生)が必要です。そして、こういうふうになったのです。
・・・・・・・それで、妾として、妾の女を連れて神のほうへ戻っていかなければなりません。そうなるというと、妾は本妻の、正妻の怨讐です。地獄にみな同じく入ります。抱き合って転んで、そこに行こうというのです。大変なことです。
(許せ 愛せ 団結せよ!! レアとラケルが一つになるために宣布された)
これをなだめて一つにならなければならないという、復帰された家庭にはそういう内縁があることを知っているのだから、神様はそれを収拾するために、「怨讐を愛せよ」(=ウォーターゲート事件の宣布ですが、レアとラケルに発した宣布だった、アメリカの運命は内的摂理・中心家庭が握っていたのです)ということを発布せざるを得ませんでした。分かりました? (はい)。」
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