平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

つづき・・・あなたが17のお母様だったら、堕落しないという自信がありますか?

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   あなたが17のお母様だったら、堕落しないという自信がありますか?
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 もし、あなたが原理を知らない17歳のお母様であったとして、そして、あなたの目の前に、神様から最も信頼され、文先生が最大の後援者となって、ルーシェルのような心を奪われる美男子があらわれたとするなら、そして、あなたは賛美を受けて保護され、信頼感と幸福感が増幅さるというような男性が現れて、そのうえで、試験されていることも知らない立場で、「アブラハムの典型路程」が展開されたとしたら、堕落しないという自信がありますか?


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   自信があるなら、あなたはお母様に石を投げる資格があるかも知れません。
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 そのような人は誰もいないと思います。もちろん、私が女性であったら、おそらくは、自信は全くないと思います。


 私はブログを始めた5年前、お母様に堕落の事実があったことを御言葉から知りました。その時、雷に打たれたようなショックを受けました。入教して40年あまり、何も知らなかった自分を知り、ショックを受けて茫然自失でした。
 私の中に住んでいる神様と一問一答しなければならないと思い、入教直後にタイムスリップしてしまったのです。


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    しかし、我知らずに石を投げている自分がいた
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 お父様とお母様に石を投げてはいけないと知りながら、「何も知らなかった」というショックと、失った40年の無意味さを知り、我知らずに石を投げている自分がいました。
 その時のブログ記事の中から、やり直しの為、40くらいの記事を一夜で消しました。今も、昔の記事で消したい記事が少し残っています。いづれ、消す時が来ると思います。


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   石を投げている自分を解放しなければならない
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 お母様に石を投げても自分の恨は絶対に解放できないことは分かっていました。それでも、知らないうちに、「何も知らなかった」自分を悔いてお母様に石を投げていました。自分の恨みの解放は自分にしかできませんから、お父様とお母様の言質(げんち)である御言葉を調べ上げることにしました。


 幸いに、生活面の心配は必要ない立場にありましたので、ブログなどのような、第三者の考えや批判に頼るのではなく、自らの判断で決着つける為、時間を要することを覚悟しながら、文先生とお母様の言質である御言葉の調査に入りました。
 丁度、満6年が過ぎました。
 文先生とお母様の言質に矛盾があるなら、早々に引き上げなければならなりません。



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   余談ですが、「何も知らなかった」という恨からようやく解放されつつあります。
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 お父様の天聖経、お母様の赤本・天聖経はもちろん、ネットにアップされている御言葉はほぼ拾い上げました。今では、検索とナビゲーション機能が使える便利なワードに入っています。
 2万ページという膨大な項数になっています。たまにフリーズしそうになる時もありますが、いろいろ経験しながら、バックアップを取り、副教材も作っています。
 一番は、私の知能の限界をパソコンが無限大に補ってくれること、さらにパソコンのいい所は、考察が正しければ正しいように、間違っていれば間違っているように、短時間で結果を引き出すことができることです。パソコンがなければ私のブログは成り立ちません。大変に重宝しています。


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   一度信仰に身を捧げた者が、本尊に向かって石を投げれば、必ず、精神が病む・・・私の経験から、そのように思います。
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 ブログ村の「×× 紡ぎ×す」のように、1%の真実と99%の嘘まみれの情報に自慰的欲望を満たそうとしている者がいます。この類のブログは早々に止めたらいいと思います。自分で恨みの増殖をしているだけです。やがて、終わりのない恨みに飲み尽くされます。

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