「メシアは男です」(天聖経)・・・サタンの血統を持った大淫婦はメシヤになれない
メシヤは男です。
天聖経 真の父母 二 二)
メシアが来る所には、その場に一度に来るのではありません。七年路程を経なければなりません。
メシアは男です。
そのメシアが来て、サタン世界で血統的な関係を超越して、サタンに勝たなければなりません。
勝ったその男を中心として、家庭的に勝たなければならず、氏族的に勝たなければならず、民族的に勝たなければならず、国家的に勝った基盤を作っておかなければならないのです。
男一人だけをもってしてはいけません。
すなわち、サタン世界よりもましにならなければなりません。サタン世界に属した家庭より優位に立たなくては、メシアは彼らを率いることができる立場になれないのです。
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御言選集 55 メシヤと我々 1972年4月23日 日本 東京教会 (書籍)
サタンを追い出すメシヤだからこのメシヤというものは、こういう天宙の中心の核として来られるお方は、男で来るか、女で来るかということが問題だよ。
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問題はそこなんだよ。
人間は人間として生まれてくる時は、女か男に生まれてくるけれども、男が先か、女が先か? そもそも人間は何から生まれてくるや? それは男から生まれるようになっておる。人間の子供の種は、女から生まれるんじゃない。男から生まれるようになっているのです。分かりました? 原因の出発点は男から、神様から見ても、男を中心としなければ原因の主体性を立たすことができない。
男を中心としなければならない結果になっているから、男のメシヤが来なければならない。
女は何か? 畑だ。女が主体にはなりません。
男が主体である。先にあった。人間の生まれるその種は女にあるんじゃない。男が先にある。だから原理的に見た場合には、男が主体者にならなければならない。
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だからメシヤは、この地上に来られる時には堂々たる男として来られる。天下いずこに来られてもそれに逆らう者なし。
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メシヤは男として来られるのですが、地上での第一の目的は、女のために来られるのです。
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メシヤは地上に女のために来られた。女のために。そして、新しい血統を立たせる。