まさに、お母様はサタンの結晶になった・・・「私は、世の中のすべてを手に入れられる独り娘だ!!」
本日の記事は、下記の(※3)からになる。
【 お母様の言葉(抜粋)〔A〕 】
★クリスマス晩餐会
2015.12.25(天正宮博物館)(ブログ:「維新の翔ぶがごとくに」)
(※3)世の中のすべてを手に入れられる独り娘の立場に立っているのです。
そのことを知っていますか?
本日の記事の結論は、お母様の姿が黙示録に記されている怪しげな女の姿と重なっている。
黙示録17章では女を「大淫婦」と呼ぶ。
そして、この女のことを、「獣たちと淫行に明け暮れ」、「神の名を汚し」、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」と呼び、更に恐ろしいことは、「聖徒の血とイエスの証人(=文先生)の血に酔いしれている」と記さている。
最初は、黙示録の理解に苦しんだ。しかし、知れば知るほど、1992年、2001年のメシヤ顕現時代以降から記されていることが分かってきた。
黙示録には、キリスト教の失敗も先生の苦難路程も一切記されていない。記されているのは、お父様に寄生して生きるサタンと、その僕たちである幹部たち、そして、サタンの愛に生きる大淫婦の女について、彼らの審判が記されている。そして、この審判とは真の愛の救済のことを言う。
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お母様は私を霊的に生んだ母である
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お母様は人類を代表したエバであり、私はお母様の分身である。さらに言えば、お母様は私を霊的に生んだ母である。この観念を持たなければならない。
それでは、本日の記事・・・
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(※3)世の中のすべてを手に入れられる独り娘の立場に立っている。
「三大試練」の第三祝福復帰の失敗
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お母様の立場から・・・真実を語っている ⇒ その理由は?
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①お母様が言う「この世」とは
『サタン世界、堕落世界』のこと!
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お母様が言う「世の中のすべてを手に入れられる独り娘」の中の『世の中』とは、神様から見た場合、サタンを「この世の君」(ヨハネ一二・31)、あるいは「この世の神」(コリント・四・4)と呼ぶことから、『サタン世界、堕落世界』のことになる。
つまり、お母様はサタン世界全てが自分のものだと言っているのだ。
このようなお母様はイエス様が受けた三大試練の三つ目の試練と重なる。それが、下記の御言葉〔A〕原理講論に記さている。
御言葉〔A〕
原理講論 後編 第二章 第三節 (二) (1)
③ 四十日断食と三大試練とをもってサタンを分立した結果
つぎにサタンは、イエスを非常に高い山に連れていき、世のすべての国々とその栄華とを見せながら「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」(マタイ四・9)と試練した。
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これに対してイエスは、「主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ」(マタイ四・10)と答えられた。
それでは、どうしてお母様は(※3)のような言葉を語るようになったのか、その背景を追ってみる。
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➁《 お母様は洗礼ヨハネの使命 》を果たさなければならなかった!
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③お母様にとっての「この世」とは堕落世界であるが・・・・
「この世」を代表した統一教会になる
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お母様が洗礼ヨハネの使命を担うまでの流れを整理すると、次のようになる。
⇒ お母様は原理を聞いていない、原理を知らない。
⇒ お父様の教育とは原理教育ではなく、《 アブラハムの典型路程 》や《妾摂理》による蕩減教育であった。
⇒ この教育によってお母様に「恨」が残った。
⇒ そのようなお母様が洗礼ヨハネの使命を担うことにより、文先生はご自身の栄光の全てを惜しみなくお母様に与えた。
⇒ お母様がサタン世界の最高階級の立場である洗礼ヨハネの使命を与えられた。
参考記事・・・お母様に洗礼ヨハネの使命が与えられた記事
どっちなの、教えて?? お母様は真の母だった?? 洗礼ヨハネ的人物だった??
ここ掘れ ワンワン!! ◆まだまだ 宝物が出てくる◆ ーー不信したお母さまを正当化する御言葉が見当たらないーー
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④お父様がお母様を洗礼ヨハネとする為に・・・
1981年に《 会計権 人事権 全権 》をお母様に与えられた
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その《 会計権 人事権 全権 》をお父様にお返しする摂理が1992年の「真の父母宣布」であった。しかし、お母様はこれに失敗することにより延長したが、再び、2001年の「神様王権即位式」の時も失敗した。
そして、この失敗を取り戻す為に《 12年の延長 》が成された。しかし、これも失敗して、先生は立つべき基台を完全に失い、聖和された。つまり、完成基準の結婚ができなかったことが聖和となった。
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⑤本来なら、お母様はどうすればよかったのか・・・
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お母様はお父様と完成期の入籍(基元節)を迎える為、お母様が総生畜、所有権転換を成さなして、血統転換の手続きを経なければならなかった。その御言葉〔C〕が次である。
御言葉〔C〕
天聖経 祝福家庭 第四章 二 1.所有権転換
そのような時代が来たので、先生は号令をかけるのです。「早く氏族復帰をしなさい! 所有権を神様に返しなさい! 早く入籍しなさい!」と、それが人間としての最大の希望です。
先祖以来、数千代の希望がここにあるのです。骨の髄に刻んで、忘れてはなりません。そうすることによって、未来の日本において、黎明の朝が過ぎ、輝く太陽を迎える喜びを体恤することでしょう。
「総生畜献納祭(所有権転換)」とは何でしょうか。
堕落した偽りの父母(お父様とお母様)が、天の世界を奪ったどろぼうになりましたが、(未来の)真の父母(お父様とお母様)を中心として世界をすべて一つに結んで捧げなければなりません。
(そうすれば、お父様とお母様が実体の真の父母になる)
捧げるまでは、先生が主人として振る舞うことができません。
地上の王権、天上の王権を立てて引き継いでから、基盤を築いてこの地上で生きてから行かなければなりません。
そうしてこそ地上・天上天国が完全に合徳となるのです。合徳というのは、一体となることです。天地合徳、人間合徳という言葉があります。
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⑥しかし、お母様は《 会計権 人事権 全権 》に執着し、所有権転換できなかった
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原理の分からなかったお母様が、《 アブラハムの典型路程 》や《 妾摂理 》による蕩減教育の結果、お父様に対する不信が増長してしまった。
お父様に対するお母様の不信は、1992年の「真の父母宣布」の時と、2001年の「神様王権即位式」の時あらわれ、更には、2013年の「基元節」に向かっていた「聖和」の時に増長して最大化してしまった。
その結果・・・
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⑦「(※3)世の中のすべてを手に入れられる独り娘の立場に立っている」と語った
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(※3)は、お母様がお父様を否定して、自分がサタン圏の頂点に君臨することを臆することなく語った言葉だった。まさに、「大淫婦」の主人であるサタンがお母様の口を借りて語ったのであった。