誰にも話さなかった秘密の内容を、初めて口を開いて皆さん日本の女性たちに教えてあげているのです。
これは女性訪韓修での御言葉だと思います。
日本女性たちはこの時お父様から、妹として、婚約者として、妻として、母としてのもてなしを受けました。
訪韓修のこれらの御言葉を読んでいきますと、お父様は《 世界の女性を代表したレアのお母様に対して蕩減的な相対に立つ全人類を代表する一人のラケルを探していた 》のだと思われます。それも日本エバ国からです。
真の父母様の生涯路程 11
第二節 四 「み言を語られる真のお父様の心情」
初めて口を開いて皆さん日本の女性たちに教えてあげている先生のみ言を聞いて、どのような感じがしますか。
原理の本にない話でしょう。
その原理の本を書く時、そこにキリスト教信仰の中で、聖書の秘密の骨子、イエス様の家庭の問題などを取り上げていれば、世界は大混乱に陥っていました。
そのようなことを書かなくても先生を殺そうとするのに、その本質まで明らかにして公開すれば大変なことになるのです。キリスト教自体がめちゃくちゃになり、キリスト教の信仰が完全に間違っていたといいながら、完全に吹き飛んでいってしまうのです。
ですから、そのようなことは書きませんでした。今は、いずれにせよ帰っていかなければならない時、このように帰っていかなければならない大転換期に世界が入ってきているので、歴史の内容を明らかにしてあげなければなりません。このような重要な根本問題を知らなければならない時期に入ってきたのです。
率直に教えているのです。
先生が誰にも話さなかった内容、父母にも、兄弟にも、姉や妹たちにも話さず、誰にも話さなかった秘密の内容を、初めて口を開いて皆さん日本の女性たちに教えてあげているのです。