既婚家庭の中で新しく結ばれた五つの家庭。統一教会に反対しない、つつましい妻をそのままにして、別の娘を迎えさせたのです。
お父様とお母様の中心家庭が通過された二人の女性を迎えるという、レアとラケルの蕩減と同じ方法で、この五家庭が代表して新たな娘を迎えたと語られています。
『 真の御父母様の生涯路程 4
第二節 四 既婚家庭の中で新しく結ばれた家庭
劉孝永、劉孝敏、李耀翰牧師を結婚させて、それからもう一人は誰ですか。安昌成です。この四人を、世の中から見れば悪口をいわれるようなことをしたのです。
この人たちにはぴんぴんしている妻たちが待っているのに、思いもよらない娘たちを迎えさせたのですから、それは悪口を言われるようになったのです。その中に柳光烈もいるのです。妻も教会に対して忠誠を立てているのに、そのような統一教会に反対しない、つつましい妻をそのままにして、祝福したのです。
何のためにそのようにするのですか。なぜそうしなければならないのでしょうか。仕方なくそうしなければならないのです。蕩減条件なので仕方がないのです。そのような条件を立てたので、今はいくらやってもサタンが讒訴できないのです。
それは世界の人のために、全体が行くべき道を切り開こうとするので仕方がなかったのです。(※3)道をつくるには、ハイウェイを通す所に宗家が王から号をもらって名前を刻んだ石碑があるとしても、それらは全部壊してしまわなければならないのです。氏族だろうが民族だろうが厳重に処理しなければならないのです。そうしようとするので仕方がないのです。 』