平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

金百文牧師の不信は彼を支えていた女性たちのお父様に対する不信仰にあったのです。


真の父母様の生涯路程 10

  第四節 二


 今この時は、先生が以北において三年間の監獄生活をしたのと同様の期間です。


この期間は、天が祝福なさることのできる(※1)キリスト教とキリスト教の女性たちが先生に従うことができなかったことによって、先生が歩まなければならなかった受難の路程を、すべて解いて越えていくことができる重要な時期です。


家庭ならば、家庭において最も貴いもの(=タマル基準となるレアとラケルの絶対信仰の基準)を取り出して植えなければなりません。家庭において最も貴いものは母(=タマル基準となるレアとラケルの絶対信仰の基準)です。それゆえに、母親たち(=神側となる祝福家庭のラケル)を動員したのです。


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(※1)「キリスト教とキリスト教の女性たちが先生に従うことができなかった」

統一教会では長い間孝南苦役の原因はキリスト教を代表する金百文牧師の不信仰にあったとされてきましたが、イエスの死に繋がった洗礼ヨハネの不信がエリサベツとマリアの不一致に原因していたことと同じ様に、金百文牧師の不信は彼を支えていた女性にタマル基準の信仰が立たないことにあったことを語られています。それが次の御言葉です。


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真の父母様の生涯路程 2 

  第二節  二


金百文教団の不信の結果


 もし、金氏の集団が先生と一つになっていたならば、正にそれが完成段階の集団になったでしょう。先生はその集団と既成教会の牧師を連結させなければなりませんでした。そののちに連結すべきものが政府です。それで、それが三数をつくります。それは金氏の集団が完成段階になるという意味です。それは縦的な摂理が終わりの日に横的に復帰されなければならないためです。


 三人の女性たちが、先生を証しました。その後、彼らは先生と一つになるべきであったのですが、先生に従いませんでした。それで、先生は北韓に行かなければならなかったのです。


(※2)北韓で先生は、そうした三人の女性と一人の男を復帰するために、すべての条件を通過しなければなりませんでした。


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(※2)

北韓でも準備されたラケルとなるべき女性たちにタマル基準の信仰が立たずに失敗して、これによってお父様は興南苦役を歩まなければなりませんでした。




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