平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

劉孝元協会長は洗礼ヨハネの業をしてきた

真の御父母様の生涯路程 4


第七節 一九六六年 勝利的主管者となろう(四)
《 五 『原理講論』初版の出版(一九六六・五・一) 》
『原理講論』執筆指導


『アダムとして来るメシヤはどのような立場で来るのでしょうか。長成期完成級の立場で来るのです。長成期完成級の立場ということは、結婚式をするための立場でしょう。それゆえメシヤがこの地に来て、個人復帰の使命をなしてはならないのです。それを誰がしなければならないかというと、洗礼ヨハネがしなければならないのです。


 洗礼ヨハネは、両方の世界をまたにかけているのです。復帰したアダム型というのは、そのことを言っているのです。そのようにして養子は、アダムと絶対的に一つになりさえすればよいのです。


 新しい世界的な法を中心として、メシヤと完全に一つになってこそ蕩減になるのです。ですから良い養子を通して愛するようになっています。統一教会では、劉孝元協会長がこれまでそのような洗礼ヨハネの業をしてきました。それゆえみ言も、他の人の言葉は認めないのです。どんなに本を書くのがうまいとしても、劉協会長以外の人にはみ言は任せません。そのようにしてきたのです。それで統一教会の人は全部ついていきなさいというのです。』

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