平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

予想通り 【速報】岸田首相 旧統一教会に対する「質問権」行使へ 衆院予算委で表明

旧統一教会に対して「質問権」を行使する


【“質問権”行使へ】岸田首相 “統一教会”被害「私が責任を持って解決」



コメント・・・チャンクアップとチャンクダウン
情けない岸田政権・・・今後も、岸田政権に対する支持率の低下は避けられないと思う。何故なら、問題処理が対応型だからだ。これでは決して人の心に感動を与えることはできない。人に感動を与えるためには、「人間とは、歴史とは・・・」という観点から、原因を究明する為の目的が何であったのかという、チャンクアップという手法で本質を語ることができなければならない。岸田首相にはこれが欠如している。調査と分析のみに追われて非常に人間的だと感じる。これだけではチャンクダウンという手法で終わる。


情けない家庭連合・・・これに対して、現家庭連合のマスコミ対応も岸田首相と同じに感じる。つまり、提訴とか、法的手段を講じるとい言葉に終始している。それだけでなく、「人間、歴史」という観点から、問題が起こっいる目的は何であったのか、原因は何であったのかという本質が少ししかにじみ出ていないため、信徒たちを奮い立たせることができていない。非常に残念です。一番の本質は、文先生の御言葉を曲解して、霊感商法、高額献金と先祖解放の手法を作り上げて是認したお母様を中心とした幹部たちに問題があると言えるのではないか。お母様と幹部たちの異常な名誉欲と物欲と権力欲に対して、頭から灰を被って悔い改めなければ、分派もこれと無縁とは言えず、旧統一教会は解散、解体される運命にあるのではないだろうか。



上記動画の速報


岸田首相は17日の衆院予算委員会で旧統一教会(世界平和統一家庭連合)について調査を実施するため「質問権」を行使することを表明した。


岸田首相は17日の衆院予算委員会で、自民党の宮﨑議員の質問に対し、「政府としては、旧統一教会に対する宗教法人法に基づく質問権の行使による事実把握、実態解明などを進めていかなければならない」と述べ、「質問権」を行使することを表明した。


さらに被害者救済に向けた相談体制の強化、今後に同様の被害を生じさせないための消費者契約の法制度の見直しも進めることも明らかにした。


また岸田首相は「閣僚を含む多くの議員が旧統一教会や関連団体と接点を有していたことが明らかになり、国民の政治への信頼を傷つけたことに対して率直にお詫び申し上げる」と述べた。


また永岡文科相は「質問権」の行使について、基準を明確化する考えを示した上で、宗教や法律の専門家などによる会議を設置し、25日にも検討を開始すると述べた。


旧統一教会の問題を巡っては、消費者庁の霊感商法に関する有識者検討会が17日に公表した報告書では、「法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をした」または「宗教団体の目的を著しく逸脱した行為をした」疑いがあるとして、解散命令の請求を視野に宗教法人法に基づく質問や報告の要求を含む調査の実施を求めている。


岸田首相は17日、首相官邸で永岡文科相に対し、旧統一教会について「質問権」を行使し、調査を行うよう指示、永岡文科相はその後、記者団に対し「着実に執行できるよう手続きを進める」と述べている。


「質問権」が使われるのは、初めてのこととなる。




旧統一教会の反応

 岸田文雄首相が永岡桂子文部科学相らに、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対して宗教法人法に基づく質問権の行使による調査を指示したことについて、教団の広報担当者は17日、取材に「指示が出たことは慎重に受け止める。正式な調査依頼があれば真摯(しんし)に受け止め誠実に対応したい」と答えた。



 質問権の行使について「前例のないことなので、法人としてどのように動けばいいのか分からない」と説明。どのように調査が進むのか不明瞭な点も多いとして、「要請が明確になった時点で法人としての対応を検討したい」と話した。

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