お母様、小山田先生、周藤先生、 「赤・天聖経」 ➡ お母様=大淫婦 であると証明している
「赤・天聖経」はお母様の承認のもとで発刊されたものです。その中に下記のような御言葉があります。これは私がたびたび取り上げている「アブラハムによるイエスの典型路程」に関するものです。
この御言葉をお母様はご存知なのでしょうか。この御言葉は真理であるはずです。だとすれば、お母様が主張している「私には原罪がない」「お父様には生まれながらに原罪があった」という独生女宣言は大淫婦の言葉であり、サタンの言葉になります。
無責任・・・小山田先生、周藤先生も知らない
お母様に都合の悪い御言葉はこれ以外にもたくさん載っています。不幸中の幸いですが、お母様は原理も学ばず無知であった為にご自分に都合の悪い天聖経を発刊したのです。ご自分でも知らずに、自分の罪を告白しているのです。お母様は「私は原罪がない独り娘だ」と世界に向かって叫びながら、しかし、「私は大淫婦だ」という世界的な証文(天聖経)に何も知らずにサインしたようなものです。まさに、これは神様とお父様のなせる業だったのだと思います。
お母様は原理も知らず、天聖経を読んでいない為、天聖経にはお母様の罪が赤裸々に語られていることを知らないでいるのです。そして、自分にはまったく罪がないという独生女宣言を堂々としたのです。
しかし、天聖経を原理基準をもって読めば、お母様が大淫婦であったということを余すことなく証明をしているのです。もちろん、お母様が大淫婦であれば、夫であるお父様も直接主管圏に接する未完成圏に残されたままになって控えている立場ですから、これも天聖経は世界に向かって証明しているのです。ですから、お父様は「真の父母は未来線上における出発点とした」と語らざるを得なかったのです。つまり、1992年の失敗した真の父母宣布を近未来において、三代後、第四アダム時代を迎えて再び宣布しなければならないのです。
家庭連合の幹部たち、日本の洗礼ヨハネの小山田先生も、周藤先生もお父様に不信した自覚がないままお父様とお母様を神格化し続けているのです。そして、盲目的にお母様に同情して一体になっている為、天聖経がお母様の罪を告白している御言葉になっていること、さらに、お母様の夫であるお父様が未完成圏に残されたままになっている御言葉であることに気づかないでるのです。
御言葉
赤・天聖経
第7篇 地上生活と霊界 第二章 第三節 13
(注釈なし)
13 サタンは、神様の愛を蹂躙した怨讐です。父と母が眠っているところに入ってきて父の命を奪い、母を強奪したどろぼうです。
サタンとは何でしょうか。
神様が愛するエバ、神様の実体的相対であるエバを強奪した愛の怨讐です。
そのような姦夫に自分の愛する人を渡してあげ、祝福してあげられる心をもたなければなりません。怨讐を愛そうとすれば、赦してあげる程度では駄目です。
その程度でサタンが「ありがとう」と言いますか。かけがえのない愛する人を怨讐に渡し、祝福してあげられる心までもたなければなりません。これが最後の峠です。
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(注釈入り)
13 サタンは、神様の愛を蹂躙した怨讐です。(サタン・天使長的人物が)父と母(文先生とお母様)が眠っているところに入ってきて(サタンが文先生とお母様に対して「あなたたちが私(サタン)を愛さなければならない」と言って)父(文先生)の命を奪い、母(お母様)を強奪したどろぼうです。
サタンとは何でしょうか。
(六千年前、)神様が愛するエバ、神様の実体的相対であるエバを強奪した愛の怨讐です。
そのような姦夫に自分の愛する人(妻・お母様)を渡してあげ、祝福してあげられる心をもたなければなりません。怨讐を愛そうとすれば、赦してあげる程度では駄目です。
その程度でサタンが「ありがとう」と言いますか。(先生は)かけがえのない愛する人(妻・お母様)を怨讐(天使長的人物)に渡し、祝福してあげられる心までもたなければなりません。これ(アブラハムによるイエスの典型路程)が最後の峠です。
「アブラハムによるイエスの典型路程」に対する これまでの記事
お父様がお母様を「堕落させた」???・・・「アブラハムによるイエスの典型路程」