平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

小山田さんと私の出会い・・・ジャルジン修練にて (小山田さんの自叙伝を読んでみたい)

 ジャルジン修練会700人くらいの参加でしたが、小山田さんが司会していた時のことです・・・


 お父様は南米摂理の背景を語られて、「日本統一教会は日本的な日本カラーの考えを統一教会にかぶせてきたんだね。それが問題なんだ・・・。」と繰り返し繰り返し語られました。


 その時、突然、アボジロードを歩かれていたお父様が、新参者の私のところまで皆をかき分けて来られたのです。そして、私に向かって、「きみはどうなんだ??」と聞かれました。

 そこで私は即答で、「いいえ」と自信もって答えました。私には「日本的な考えで・・」み旨を歩んだ思いはゼロでしたから・・・。自信もって「いいえ」と答えました。

(当時の私は、氏族的メシヤも、還故郷もお父様の命令に正しく従っていると思っていましたから・・・。)


 すると、お父様が突然、火が付いたように、「何を言っているんだ」と言われ、数分間、私を叱り始めました。


 こうなると、お父様の言葉が聞き取りにくくなって、また、お父様は突然、「どうなの?」と聞かれました。「いいえ」で叱られたので、今度は「はい」と迷いながら答えました。

 すると、またまた、お父様が私を叱り始めました。そして、私の目をじっと見つめるようにして、最後に、お父様が低い声で、私だけに聞こえる声で、こう言われて終わりました。


(テープ起こしです。)

 「心の世界の解放圏を願うその武装線に対して、それ援助しなかった恥ずかしい男たるを、それを記憶した場合に 深い悔い改めしなければいけない。

あんたそういう顔《日本的な日本カラーを除けたくない顔・・・》を持って将来そういう顔していくと良くないんですよ、

 引っ掛かるんですよ、気を付けて行け。 分かった?」

私は緊張して、十分に理解していない中で、「はい」と答えました。

 そして、最後は、お父様が私の背中を平手で打たれて、700人が静まり返っている中、お父様がアボジロードに戻られました。


 問題は小山田さんです。

 その時、小山田さんが近くにいた私の知人に「彼(私)が叱られたのは、彼自身に悪いことがあるからだね」と言ったと、その日に知人から聞かされ、私は小山田さんの人間としての度量の浅さを知ることになったのです。

 何故なら、「日本統一教会は日本的な日本カラーの考えを統一教会にかぶせてきたんだね。それが問題なんだ・・・。」という、問題を作ったのは小山田さん、自分であったことの自覚がゼロだったからです。  

 知人もあきれていました。プライド、権力欲、名誉心の塊のようなお人に見えます今もそうなのでしょうか。どんな自叙伝を書かれるのでしょうか。もう書かれたのでしょうか。読んでみたいものです。

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