平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

小山田さん、周藤さんは日本の霊的支柱だった(私の代表的立場であり、兄)

昨日の記事のつづき
  翌日もお父様との出会いがありました(1999年ブラジル・ジャルジンの修練会)

 お父様と私個人が会話したことはありません。そんな私にお父様から昨日の記事のような御言葉をいただき、本当に驚きました。


 実は、この時のお父様との出会いは、翌日に再び、驚くことが展開しました。以下はその証です。



 それは、お父様がアボジロードを歩かれながら御言葉を語られていたときのことです。このときは、私はアボジロードのすぐ脇に腰をかけていました。


 この時、お父様が全体に対して「もし、この中に、先生の苦難の路程が初めから決まっていたと思っている者がいるならば、その者は先生と関係がありません。」と語られながら私の脇を通過しようとした時のことです。


 私は常々、「お父様は再臨主ならば、人類が負うべき全苦難をお父様が負われ、それは、既に決まっているのではないか」と考えていました。

 実はこの日、このことを思い浮かべてお父様の御言葉を聞いていました。


 この思いに対して、お父様が「・・・その者は先生と関係がありません。」と語られ、この言葉が消化できず、目を伏せて聴いていました。


 お父様が私の脇を通過するのを見送ろうと思っていた時、お父様が私の脇で正面に向き直って止まられたのです。隣の妻が驚きの顔をしていました。


 なんと、お父様の左腕が私の右肩に触れるようにして、先ほどの「この中に、先生の苦難の路程が初めから決まっていたと思っている者がいるならば、その者は先生と関係がありません。」という御言葉を繰り返されたのです。そして「そうではないんだよ。分かりました?」と、何度も確認され、お父様は壇上に上がられました。



昨日、お父様から頂いた御言葉

 「心の世界の解放圏を願うその武装線に対して、それ援助しなかった恥ずかしい男たるを、それを記憶した場合に 深い悔い改めしなければいけない。

あんたそういう顔《日本的な日本カラーを除けたくない顔・・・》を持って将来そういう顔していくと良くないんですよ、

 引っ掛かるんですよ、気を付けて行け。 分かった?」


翌日お父様から頂いた御言葉

 「この中に、先生の苦難の路程が初めから決まっていたと思っている者がいるならば、その者は先生と関係がありません。そうではないんだよ。分かりました?」


 二日間にわたってお父様から頂いた御言葉の結論は、「お父様の苦難は私の為であった」という思いでした。しかし、当時、それ以上に何かを悟る力はなく、お父様が聖和されても、二つの御言葉に向き合う霊的な力はありませんでした。


 幸いに、聖和の翌年、ある霊的な出会いにより、私の心情が覚醒するきっかけが与えられました。ここからが、御言葉との格闘、考察の始まり、もうすぐ、10年になろうとしています。


 こんな私が、小山田さんや周藤さんを責める資格なんかあるはずがありません。小山田さんや周藤さんは日本を代表した霊的支柱だったはずですから、この二人は私の代表であり、兄であり、私自身でもあるのです。


 私は、小山田さんや周藤さんを責めているのではなく、自らを責めているのです。お父様があまりにもかわいそうなお方であるため、この地上でお父様の悲しみを少しでも解くことができるならという思いで、小山田さんや周藤さんのお名前を私自身に重ねてお借りしています。お借りしている責めは全て777にあります。

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