お父様とお母様の神格化から解放されれば、下記の御言葉が理解できるようになる。

　お父様とお母様の神格化ができた　四つの理由

　第一　　幹部たちは1950-1970年代、お父様の「アブラハムによるイエスの典型路程」と「妾摂理」が理解できず、誰もが不信したこと。（優秀な多くの信徒がリタイヤした。残ったのはお父様を利用できる素性を持った信徒たち？？）

　第二　　しかし、彼らは自分が不信していたという自覚が疎かったこと。何故なら、彼らはお父様が歩まれた「アブラハムによるイエスの典型路程」と「妾摂理」に対して、多くの信徒たちが間違いであると批判したことは正しいと思っていたから。
　そのうえ、お父様は彼らの批判を否定せず、受けれられたこと。
　しかし、この不信問題が決定的となって、お母様と子女様たちに艱難が襲いかかることとなり、さらに、お父様を聖和させる要因となった。

　第三　　それでも、お父様はその不信した幹部たちをただただ許し愛されたこと。

　第四　　不信した幹部たちは自分の嫉妬心を種として、お父様の愛をただただ競争的に求め続けた。そして、お父様の晩年期になると、悪意ある幹部たちはお父様の神格化を自分の名誉と権力と金欲の為に利用し続けたたこと。

　　統一原理という蕩減言語で語られたのが天聖経
　以上のような不信が統一教会の幹部たちに常態化していたことが天聖経に余すことなく語られていた。
　お父様は、聖和以降の第四次アダム圏時代（最終延長時代）の為に、1992年以降の摂理的な現状を後世に残す必要から、統一原理という蕩減言語を用いて語られたのが天聖経だった。

　下記の赤文字が統一原理の蕩減言語に転換した言語になる。もし、あなたが統一原理を理解しているなら赤文字は難しい転換ではないことが分かるはずです。　

　　分かりますか？？？
　決して、アメリカという国のことを言っているのではなく、世界基準のキリスト教と横並びの位置を復帰した第三イスラエルのことを言っているのです。これをこのままアメリカとして理解するなら、中心家庭の醜態を知っていた信徒たちがお父様の品格に疑念を抱いて離れて行ったことは正しいことになってしまうのです。

天聖経

　真の神様　第一章　四　1.　

　現在、悪魔は世の中〔＝第三イスラエル（世の中の代表が第三イスラエル）〕が神様のところに戻ることができないようにめちゃくちゃにしました。

フリーセックス（＝近親相姦関係）やら何やら……。アメリカ（＝世界的キリスト教の立場を復帰した第三イスラエル）では近親相姦（＝お父様に不信した信徒たちが横的に仲良くやっているあり様を近親相姦関係と言っている＝その理由は、六千年前のルーシェルとエバ、エバとアダムの堕落の根源が近親相姦関係だったから）がどれほど多いか知れません。

父親（＝お父様）が三人娘であれば三姉妹（＝三人の娘）と連れ合って暮らします。そのようなのがぞろぞろとしています。（＝子女様たちがお母様派とお父様派に分かれていることを言っている。子女様を神側のお父様とサタン側のお母様が取り合いをしている様相を言っている。）

フリーセックス（＝近親相姦関係）なので叔父（＝おお父様の氏族圏＝36、72、124家庭の男たち）が母親（＝お母様）とも一つになり（＝幹部たちがお母様側についていること）、息子（＝子女様）が自分の母親（＝お母様）とも一つになり（＝お父様に不信して一つになっている）、そういった具合です。

（お父様を不信しているお母様と子女様たちと36、72、124家庭姿の姿は）獣と変わりありません。

ですからサタンが神様に「こんなところ（＝統一教会・第三イスラエル）で神様の創造理想である愛の理想を立てることができるのか、神様。ハハハ」と笑っているのです。