平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

見事な解答です・・・「リボン🎀の騎士」さんからコメントが届きました

 早速、前回の記事に対する回答が「リボン🎀の騎士」さんからコメントされましたので、記事としてアップしました。


 「リボン🎀の騎士」さん、ありがとうございました(感謝)。

(青文字は777が入れました)

突然の指名に驚きました Σ(・□・;)(笑)


 分かりました。私なりに挑戦してみますね。最後は777さんがまとめてください。お願いします。


 この御言葉の「人類始祖」が六千年前のアダムであるとした場合、よく読めば、確かにおかしいと思うところがありますね。(改めて勉強になりました。)


 第一に・・・、「神様御自身がかわいそうな立場、悔しくて苦痛な立場に立たなければなりませんでした。」という言葉です。

 この「立たなければならなかった」という言葉は必然的であった時に使う言葉ですから、「人類始祖」が六千年前のアダムであるなら「(神様御自身がかわいそうな立場、悔しくて苦痛な立場に)立たされてしまったのでした。」となるはずです。

 原理的表現に間違いがあれば原理は崩壊しますよね。原理を真理として守れば、「人類始祖」絶対には六千年前のアダムではありませんよね。

(「人類始祖」を六千年前のアダムとすれば、統一原理が崩壊します。言いたくはないのですが、この原理が崩壊しているのが現在の家庭連合なのです。)



 参考までに777さんの記事をあげておきます。

小山田先生、周藤先生、「人類始祖」とは誰のことですか??  赤・天聖経 ☞ 「人類始祖が六千年目に来る・・」 



 第二に・・・、「これは、この地上と天地間においては、残念な、あるいは考えることすらできなかったことです」という言葉です。

 もし、御言葉の「人類始祖」が六千年前のアダムであるなら、この「考えることすらできなかったこと」という言葉は統一原理を否定することになりますから完全な間違いです。

 何故なら、六千年前のアダムは堕落する危険性があるように神様が創造された為に、「取って食べるな」という戒めを与えられていたからです。ですから「人類始祖」が六千年前のアダムであるなら「考えることすらできなかったこと」と言う言葉はあり得ない言葉なのです。

 ということは・・・、「考えることすらできなかったこと」とは、文先生とお母様が行かれたアブラハムによるイエスの典型路程であったと思われます。それ以外の御言葉はないと思います。お父様においてアブラハムによるイエスの典型路程は葛藤がなかったことではなく、死ぬような涙の中でたどり着き、神様と同じ立場に立たれてそれを知った時、お父様は決然とお母様を天使長的人物に注:御言葉を聞かせない、1週間断食もさせないで、お土産付きで差し出されたのだと思います。




初見・・・・

 御言葉の中にたくさん出てくる「人類始祖」「堕落したアダム」「皆さんのの父母」「堕落した父母」「偽りの父母」「お父さん」「お母さん」という言葉がありますが、これ等がすべて(ある摂理的な時代圏時代圏の)文先生とお母様をあらわしているとした場合、御言葉の整合性が確立し、さらに、原理とも一致するようになることが分かるようになりました。これを受け入れるのに数年かかりましたよ。

 このことを知った当初は、777さんの記事をとても受け入れることができませんでした。しかし、闘いながらも、そのように御言葉を読むと、そこに、お父様が親として姿を現すようになることを知るようになり、次第に文先生とお母様、そして子女様を中心とした摂理が見えてくるようになったのです。


 すみません、言葉足らずですが、これぐらいでよろしいでしょうか。ありがとうございました。最後は777さんがまとめてくださいね。お願いします。



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