平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

やっぱりあった ☞☞ カイン=顕進様 セツ(アベル)=亨進様  (2005年の御言葉)

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2005年になっても、なお存在していたカインアベル摂理
 弟が兄になり、兄が弟になる ☞ 必然的摂理
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 下記の御言葉から分かるように・・・


 2005年の時代のカインとは顕進様であり、アベルとは国進様になる。しかし、カインアベルの不一致によって、アベルの国進様が死んだ立場に立たれた為(と思われる)、国進様が供え物になることによって、国進様の代わりにサタンが侵害できないセツの亨進様が立たれた。

2006.1.1 第39回神の日記念礼拝 ファミリー2006.2月号



 2005.9.12に、天宙平和連合・アベルUN圏を立てるための標準を立てたということは、それ以前とは天地の差(個人伝道→国連・大規模伝道)があるのです。理想国連を中心として、理想家庭、理想世界全体が体制を備えた新しい時代を意味するのです。



そして、国家、世界、この世界を超えてカインとアベルが一つとなった超アベル国連を中心として、そこから始まらなければなりません。天宙平和連合(UPF)は新アベルです。カインUNを吸収してその上で一つになったアベルUNです。


(亨進様・国進様)が兄(顕進様)の位置を訪ねていき、そこのアベルUNを創建したということは、一般で言う「先天時代」を経て、「後天時代」の天地開闢時代が来たということです。


天地開闢運動が起きなければ、家庭も、平和世界のモデルも現れることができないのです。そのモデル世界は家庭から出発するようになります。


「天宙平和理想モデル(アベル国連)」に摂理(カインアベルの摂理)が入ります。「モデル摂理安着時代」です。神様の救援復帰摂理です。神様が働かれることを意味します。


「摂理安着」が意味するものは、家庭的安着、その次に国家的安着、世界的安着です。天宙平和理想モデル摂理安着時代、これで全て終わるのです。


偽りの血統が拡大した世界の中から、理想家庭、理想国家、理想世界を取り戻し、カイン圏UNを消化して争わずに自然屈服させ、(亨進様・国進様)が兄(顕進様)になり兄が弟になって、ひっくり返るのです。新アベルUNを中心として既存のUNを自然消化吸収できる過程を経て、誤って植えられた血統を神の血統に転換し、障壁だらけの闘争世界から平和世界に転換されてゆく道なのです。


アベルUNを中心として(一体となった亨進様・顕進様の息子を中心として)、世界的途上に出て行くことによって、第三の再臨主(第一の再臨主が1945年、第二の再臨主が1992年、そして、2074年??以降に第三の再臨主が来て、家庭と国と世界を取り戻すのです。

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