平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

① 「1+1=2」のように、天聖経を読み取らなければならない。『天聖経』こそ ☞ 成約時代の経典です!!

 顕進様、亨進様こそ「天聖経」を堂々と掲げ、成約時代の契約の箱として祭らなければなりません。絶対に「天聖経」からずれてはなりません。「1+1=2」のように、天聖経を読み取らなければならない。



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『天聖経』とは何か??
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 『天聖経』が第二の聖書となった日が2004年4月18日です。
『天聖経』は血みどろの戦いから勝ち取られた文先生の生涯の証しであり、前人未到の成約時代への出発点となっている御言葉です。その為、文先生は『天聖経』を第二の聖書として新しい指標と標準を定めて天に捧げられたのです。



「双合十勝日」宣布 

    第一回「安侍日」 2004.5.5 

        (ファミリー 2004年10月号)


 『天聖経』を(2004年)四月十八日に天の聖書として捧げました。


 ついに天地の聖書として、指標と標準を定め、方向を設定したのです。


 (※)出発と目的が一致する道を行くことができるようにし、復帰の理想圏の目的地と、生活圏まで教えたものが『天聖経』の内容です。


ここからずれてはいけません。



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(※)「出発と目的が一致する道を行くことができるようにし、・・・・・」


 文先生が聖和される前から、統一家は文先生とお母様、さらに、幹部たちと子女様、文先生と全祝福家庭が分裂と葛藤の中にありました。


 そのような中で、文先生は不信を受けてたったお一人で立たれたのです。ちょうど、イエス様が『「エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めんどりが雛を羽の下に集めるように、私はお前の子らを何度集めようとしたことか …」』と嘆かれたことと同じ事が起こってしまったのです。


 その結果、文先生は立つべき三数の基台までも喪失し、これ以上延長できなくなったのです。そして、彼らの宿命的な不信を甘受し、自ら聖和されました。



縦的一代から横的三代に延長

 幸いに、文先生は一代でみ旨を成就する道ではなく、(アブラハム、イサク、ヤコブのように)原理的三代に延長して成就するという、成約時代の新しい指標となる全く新しい次元の『天聖経』を遺されました。



「天聖経」の重要言語を原理の定義基準で読んでいない

 しかし、家庭連合は彼らの責任分担時代(一次、二次21年路程)が終焉してしまったにもかかわらず、1960-1980年の摂理観に縛られたままになっています。その為、新しい次元の「天聖経」の重要言語を原理の定義基準で読むことができす、原理違反してでも文字の奴隷となって文字の如くしか読み取ることができない立場に立ってしまったのです。



ユダヤ教の不信を再現した統一教会

 その為、現家庭連合では「文先生は再臨主の使命を全うした」という立場に固執して、『天聖経』を原理基準で読み取ることができないでいるのです。彼らは、自らの不信を認めたくないという立場に立っています。まさに、十字架でイエス様を殺害したユダヤ教そのものが再現されたのです。

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