①「天寶家庭と氏族的メシヤ」 覚醒!! 哀れな家庭連合 ☞☞ 天法に違反する天寶家庭が推進する氏族的メシヤ ☞☞ 新たな罪の歴史が始まった
お父様から離れている現在のお母様をつくっている源泉は、統一教会時代と家庭連合時代の幹部たちにあります。
家庭連合は、「天寶家庭」が氏族的メシヤの勝利的家庭であると称えています。
もし、そうならば、「天寶家庭」が氏族的メシヤの勝利に合致した家庭であるという根拠を、お父様の御言葉から示して頂きたい。
そうすれば、このようなブログは、たった今、閉じることができることを約束します。
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下記の メッセージ《B》 は2021年2月24日のお母様のメッセージです。
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これまでこのブログでお父様の御言葉から「氏族的メシヤ」の本質を明らかにしてきました。
しかし、以下のお母様のメッセージ《B》を読めば、「氏族的メシヤ」に対するお母様の捉え方がお父様の《A》とは全く異なっていることが分かります。
お父様が言われた「氏族」とは統一、第三イスラエル、祝福家庭のことを言っているのですが、お母様が言われている「氏族」とは、サタンの言語で私たちの肉親の氏族のことを言っているのです。
つまり、
お母様のメッセージの「先祖」とはご自身の先祖のことを言っているのです。
よくよく、目を凝らしてお読みください。
決して、お父様を中心とした統一教会の先祖のことでもなく、お父様の先祖のことでもありません。
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お父様が言われた「先祖」とは
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しかし、お父様が言われた「先祖」とは復帰摂理歴史を再現して登場した信徒たちのことを言っているのです。言い換えれば、お父様に出会って裏切っていったキリスト教徒たちであり、密告して裏切った統一信徒たちであり、離れていった統一信徒たちであり、今、残っている祝福家庭になります。
つまり、下記の御言葉《A》から分かるように、お父様がメシヤとして立つべき基台であった祝福家庭の基盤が壊れているので、この基台を再現する為にあったのが、氏族的メシヤの摂理であり、先祖解放の摂理であったのです。
しかし、1992年、再び真の愛を顕すメシヤの位置に立たれたお父様はこの事を蕩減言語で直接語ることができなかった為、やむなく、天の国語でのみ語られたのです。
整理すると、天の国語でいう「氏族」「先祖」とは・・・
堕落圏にある私たちの肉親の氏族のことではなく、また、お母様の先祖のことでもありません。
お父様がメシヤとして立つ基台とならなければならなかった36家庭の基台、72家庭の基台、120家庭の基台、430家庭の基台が壊れている為、これを補修して再現する為にあった言葉です。
御言葉《A》
天聖経 祝福家庭 第二章 二 1.
神様の歴史は氏族での民族編成運動なので、統一教会の先生を中心として一九六〇年代の聖婚式、すなわち祝福のあとから本格的な氏族編成が展開するのです。
それが三十六家庭から七十二家庭です。
三十六家庭は、イスラエルの民族歴史、ユダヤ教の歴史の中において、先祖たちをもう一度探し出したものです。先祖の代表を立てたものなのです。
そのような蘇生基盤が展開されたその基盤の上に、七十二家庭があるのです。
メッセージ《B》
「天一国の民として永遠なる資格を備えた天寶家庭になりなさい」
天地人真の父母様御聖誕および天一国基元節 8 周年記念式 真の父母様のみ言 天一国 9 年 天暦 1 月 13 日 清心平和ワールドセンター
「真の父母によって重生、復活することのできる祝福を受けて、祝福家庭として氏族メシヤの責任を完遂しなければならないのです。
今日、私の家庭だけが救援を受けるのではなく、私を中心とする先祖までも救援、解怨してあげなければならない責任が、私たち祝福家庭にあります。そうしてこそ未来の希望があるのです。
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その責任を果たした位置は、天一国の永遠な資格を備えた、勝利した天寶家庭になることです。
地上で独り娘、真の母とともに、天の摂理の完成に向けて、氏族メシヤとして天寶に登載した、勝利した家庭として、ともになしたという資格を持つことのできるこの時こそ、皆さんの黄金期なのです。」