平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

トミーさん・・・お母様が二世の息の根を止めようとしているのです!!

昨日の記事です。




二世の息の根を止める



この記事に関して・・・・
 以下が・・・トミー氏からのコメントです。

結論としてお父様おみ言は、モーセ路程で荒野路程終了後にヨシュアと荒野で生まれた二世がカナンの地に入ったのちに神様への信仰を失っては滅んでいきましたが、【今回の二世36家庭祝福家庭は、それと同じ過ちを犯さないようにとの警告】で語られていたものでした。

上のコメントはトミー氏が  バリバリのパリサイ人である証拠です。



このコメントに対する・・・私の返信コメントが次です。


なお、昨日の記事の御言葉の前後は更に下記に乗せましたので、ご自分でも、御言葉の前後からご判断ください。

 予定論から警告であるとした貴殿のコメントに対してですが、既に30年の歳月が過ぎ去っていますから、その後の統一教会の姿と、お父様の他の御言葉からすればことごとく失敗したことが分かります。


何故なら、その終局的な過ちは二世の重生に全面的に責任があるお母様が真の愛から脱線したことです。

その為、お父様の心情を無視し幹部と結託して顕進様を追い出し、お父様が聖和された後、見計らったかのように、「お父様に原罪があって、自分こそが原罪がないとし、お父様の第一夫人との結婚は過ちであった」としたのです。これ以上の過ちがどこにありましょうか。


さらに不信の証明としては、お父様の後継者に対する遺言を完全無視してお母様が亨進様を追い出したのです。



お母様は二世の息の根を止めたと言える不信を成し遂げたのです。昨日の記事の御言葉を単なる警告と考えているトミー氏は狂っています。トミー氏はこのようなお母様を擁護して不信がなかったとしているのです。どうしようもないピカピカのパリサイ人です



彼は記事の御言葉《皆さんは歴史的事実を知ることによって誤った過去を反省し、時代の使命において滅びの道を乗り越えなければなりません。》という言葉を、予定論から説明だけして、問題の結論を未来になおざりにしているのです。まったく無責任なコメントです。



30年の歳月の中に、《歴史的事実を知ることによって誤った過去を反省》して二世が蕩減復帰した痕跡は何処にもありません。



それどころか、二世の代表である子女様をまとめることができなかったお母様の責任時代は既に終わりましたから、二世が滅ぶ方向にあると言えるのです。


このままでは、ほうき星のように消えて滅ぶ運命にあるのです。


もし、それを回避する手だてがあるとするなら、一つしかありません。


それは、責任遂行中である、顕進様と亨進様が一つになることです。


そうすれば、アダム家庭の八人家族、ノア家庭の八人家族が復帰されたことになり、子女様がお母様を解放する道が開けます。


この事はお父様晩年の実体み言宣布大会の御言葉に明記されていますので、目を皿にしてお読みください。


二世三十六家庭合同祝福結婚式

(一九八六・四・一二、リトル・エンジェルス芸術会館)


 一九八六年四月十二日、リトル・エンジェルス芸術会館で、真の御父母様の主礼により、二世三十六家庭合同祝福結婚式が挙行された。


 この首都ソウルでは、皆さんが結婚することをすべて知っています。人々が注視する中で結婚するということは、皆さんが歴史的な先発隊として召命を受けて出発したということです。ただ選ぶこととは異なります。選んだのちに召命をするのです。召命されれば既にそれは命令のもとに前進できる一つの部隊と同じです。そのような覚悟の上で、皆さんは「自分たちが新しい歴史的ページを形成しなければならない。そのような重大な使命を担ってこの式典に臨むのだ」という決意をしてくれなければなりません。この話は歴史的な宣言になることでしょう。きょう話したとおりに行わない人は、今後国家と世界の前に審判を受けることでしょう。


 本来の祝福は、父母がしてあげなければなりません。今回私が引き受けたのは、皆さんの父母に任せることができなかったからです。今回私は、皆さんの父母を祝福した時以上の思いをもって、この行事を慎重に扱いました。そのようなことを知り、皆さんは、皆さんの父母を中心としているという観念を捨てなければなりません。それは切ってしまわなければなりません。皆さんは新しい決意をなして、新しい転換時代の旗手となってください。そして、民族と世界の先端に立って召命を受けた者として、それにふさわしい家庭としての責任を全うしてくれることを願います。


 堕落圏から抜け出たといいますが、イスラエル民族はどこで滅びたのでしょうか。彼らはエジプト路程において滅びましたか。荒野四十年路程でももちろん滅び、そこで一世はすべて死にましたが、それでもイスラエル民族は滅びませんでした。その後、彼らはイスラエル民族の願いであったカナンの福地に入っていったのです。


 それでは、彼らはどこで滅びたのでしょうか。カナンの福地に入ったのちに滅びたのです。では、その滅びた原因はどこにあるのでしょうか。カナンを復帰したのちに、神様のみ旨を中心として、指導者が選定したすべてのみ旨の前に一致することができず、環境条件に吸収されていったのです。そのようにしてイスラエルの国が滅びたのです。すなわち北朝の十部族と南朝の二部族に分かれました。それは滅びたということです。


 そのようにイスラエル民族はカナンの地に入ったのちに滅びました。


今皆さんは、どこで滅びるのかということを知らなければなりません。


祝福を受けた立場で滅びるのです。


祝福家庭において滅びるのです。


皆さんは歴史的事実を知ることによって誤った過去を反省し、時代の使命において滅びの道を乗り越えなければなりません。それだけに、一日一日の生活が習慣化されてはなりません。



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